同僚と温泉に行った時のこと。
夕食が済んで部屋飲みすることになったけど、
自分は先に汗を流したくて、1人で大浴場に。
そこには漢方の湯みたいなぬる湯があったんで浸かってると、
学生4人組が入ってきた。
彼らはノンケらしく、女とのセックスについて話してた。
その中で、自分のすぐ隣(長方形の湯船で、互い違いに並んでた)にいた彼は、
水泳体型の童顔でかなりイケてたから、自分としては隣にいるだけでドキドキ。
目を閉じながらも、時々目を開けて、対角線上にいる彼の様子を眺めてた。
彼は時々お湯をかき混ぜるように手を動かすので、たまに自分の足に当たる。
同じようなことを足でもするから、自分の手にも当たる。
そんな瞬間が嬉しくて、ちょっとした幸運を楽しんでたんだけど、
ある時彼が身をよじって仲間の方に向きを変えた際、
足先が自分の手に触れたんだけど、そのままずらさなかった。
もちろん自分もずらすことなく触れたまま。
すると今度は湯をかき混ぜる手が自分の足に当たり、
そのまま爪先から足の甲を撫でるように動いた。
『おやっ?』とは思ったけど、自分は目を閉じたまま無視。
すると暫くして、また同じことがあったんで、
目を開けると、彼はチラッとこっちを見た後、
さりげなく腕のロッカーキーを二の腕に上げたから、
自分もさり気なく背伸びをするように腕を上げて、
二の腕のロッカーキーを見せるようにすると、
すぐに彼の足が自分の手に触れてきた。
そこで、今度は自分が彼の爪先から足の甲を撫でるように指を這わせると、
彼も同じことをするから、指を彼の足の指に絡めてみると、彼も同じことをした。
そこで自分は一旦ぬる湯を出て、隣の湯船に移って彼の方を見ると、
彼はこちらに背を向けるように位置を変えた。
つまり、これで再び自分がぬる湯に戻れば、横並びに浸かる体勢だ。
自分は暫く待ってから、ぬる湯に戻った。
戻ると、すぐに彼は手を触れてきたんで、自分は指を絡めた。
彼の顔は仲間の方を向き、相変わらず話に花を咲かせてるのに、
湯船の中では自分と指を絡ませてる。
こんなシチュエーションに興奮しつつ、
自分も素知らぬフリをしながら、絡めた指を解いて、彼の腰に手を伸ばし、
更には足の付け根辺りからチンコの方へと徐々に指を進めた。
彼のチンコは既にガチガチで、握ると太さはないが、長さはなかなか。
湯船の中なのに亀頭はヌルヌルで、我慢汁が出てるのは明らか。
付け根から裏筋に指を這わせると、チンコがびくんびくんと跳ねた。
彼の手もこちらに伸び、自分のチンコを触る。
濡れやすいから自分のチンコも、我慢汁でヌルヌルしていたハズだ。
互いにチンコを扱きあい、タマや太ももを愛撫していると、
彼の仲間たちが風呂を出る素振りを見せた。
「オレ、今日はもうちょっと入ってく。
で、明日は朝からバイトだから学校でな」
「そうなん?じゃあ明日」
そんなやり取りをして、彼は仲間と別れた。
仲間がいなくなった後、話をすると、
彼は関西から来た学生で、近くに下宿してるとのこと。
よければ来ないか?と言われたが、こっちも仲間と来てるし、
部屋飲みの最中だから難しいと答えたら、
それなら貸切風呂に行かないかと誘われた。
そこで大浴場を出て、フロントに聞いてみると、
空いているというから借りることにした。
互いにやる気満々だから、
貸切風呂に入るなり脱衣場で抱き合い、舌を絡めてキスをした。
そして、互いの唾液が絡むような濃厚なキスをしながら、
彼は自分の浴衣を脱がしてチンコにしゃぶりついた。
彼は両手で腰を掴み、じゅぷじゅぷと音を立てながら激しくフェラするんで、
あぁ、あぁと声が漏れる。
そして、「あんま声出すと聞こえますよ。でも可愛い声っすね」と言いながら、
右手をケツに回して穴に触れたんで、思わずビクッとしてしまった。
彼はその反応で全てを察したようで、
フェラをやめると裸になり、自分の手を引いて風呂場に入ると、
リンスを大量に手に取ってケツマンに塗り、自身のチンコにも塗った。
時間に限りがあるのはわかってるから、もう互いに無駄な口はきかない。
彼は自分を壁に向かって立たせると、
指でケツマンを解しにかかり、1本、2本と埋めてゆく。
3本が入るようになるまでには時間がかからない。
すると、彼は「入れますよ」と言って、長いチンコを挿入した。
太さは大したことがなかったんで、
ツルッという感じで一気に奥まで埋め込まれた。
自分は両手を壁に置き、腰を突き出すようにしてチンコを銜え込む。
太さはないが、長さのあるチンコが奥深くまで入り込むと、奥の奥を刺激した。
硬さは相当なもので、まさに刺し貫かれたって感じ。
両手で腰を掴んでゆっくりと出し入れするのに合わせて、
こっちのチンコはビクビクと跳ね上がる。
それと同時に我慢汁が次々と溢れ出し、見たら長く糸を引いて垂れていた。
水泳体型の学生に貸切の露天風呂でタチマンで掘られてるなんて、
想像しただけで興奮ものなのに、これは現実だ。
彼は腰から手を放し、抱きしめながらピストンしている。
あまりに気持ちよくて、トコロテンしそうになってきた。すると彼は、
「めっちゃヤバいっす。1回イッてもいいっすか?」と言うので了解すると、
「あぁ、イキます。イクッ」と言いながら種を付けてきた。
こっちは何とかトコロテンを我慢したが、それでも少し漏れたような気がした。
「ふぅ、兄貴のケツってめっちゃ気持ちいいっすね。
こんなに早くイッたの初めてです」
向き直って彼を見ると、顔を赤くしてはぁはぁ言ってる。
その顔が可愛くて笑うと、何だか照れくさそうだ。
多分、すぐにイッてしまったんで恥ずかしさもあるんだろう。
思わず抱きしめキスすると、
下腹部に彼の硬いチンコが当たったんでビックリして見ると、
それこそヘソに当たるくらいに反り返り、触るとガチガチだ。
「スゴいね。めちゃめちゃ硬いじゃん」
「はい。溜まってたのもありますけど、2回は確実にイケますよ。
兄貴のケツ、また掘りたいっす」
彼はそう言うと、再び自分の手を引いて露天風呂に入り、
縁に手をつかせて種マンに入れてきた。
掘られる度にクチュクチュといやらしい音がして興奮すると同時に、
長いチンコが奥に当たるから、「あっあっ」と声が漏れる。
「声もエロいす」と言いながら、彼はひたすら腰を遣う。
長いチンコがケツマンに埋め込まれ、
引き抜かれる度に内襞を刺激し、ビリビリとした快感が全身を走る。
すると次第に膝がガクガクしてきて、立っていられなくなった。
「ヤバイ。もう立っていられない」と言うと、
「膝がガクガクしてますね。それじゃあ体位を変えますか」と言って、
一旦抜き、露天風呂の中で足を延ばして座ると、こっちを見た。
なので、自分は彼に向き合うように跨り、
自ら彼のチンコを掴んで、自分のケツマンに挿入させた。
浮力があるんで激しく動くことはできないが、
抱っこされるように腕を回して抱き合うと、ゆさゆさと上下させた。
種マンだから中はヌルヌルなんで、
彼は「う~っ、うっうっ」と呻いて眉間にシワを寄せている。
こっちは自分のペースで銜え込めるし、
浮力があるんで足も痺れないから、いいように調節できて気持ちいい。
自分でチンコを扱きながら悶えていると、彼が乳首を摘んできた。
その瞬間、思わず電気が走って、
「あ~っ!」と叫びながら、ケツマンをギュッと締めてしまった。
「うおっ、すげー締まる。まぢヤバいっす」
彼は腰を突き上げ、更にキツく乳首を摘み、
自分はそれに応えながら激しくチンコを扱く。
めちゃめちゃギンギンのチンコは、湯船の中でも熱くなってるのがわかる。
そして、扱く度にケツマンにも力が入る。
「あ、兄貴、そろそろヤバいす。
種つけていいすか?あ~、ヤバい。イクイクッ!」
彼は顔を真っ赤にし、はぁはぁ言いながら再び射精した。
長いチンコがビクビク跳ねる。
その可愛い顔が快楽に歪む様子を見たら、自分も一気に上がってしまい、
「あ~、イク。イク」と言いながら、ドクドクとザーメンを吐き出した。
彼はそれを確認すると自分を抱きしめながらキスしてきた。
彼の後頭部に手を回し、互いに舌を絡めながら貪るようにキスをする。
クチを離すと、唾液が糸を引き、照明のせいでキラッとなった。
まだ繋がったままの状態で、彼が「いつ帰るんすか?」と聞いてきたので、
「明日の帰るよ」と答えると、
「俺、もっとやりたいっす。もっと兄貴をよがらせたい」と言ってくれた。
ただ、こっちは同僚が部屋で待ってるから、これ以上は無理だ。
残念な思いでチンコを抜き、脱衣場に戻って、身体を拭いて服を着ていると、
彼が「やっぱ無理っすか?ですよね?」と言いながら抱きしめてきた。
その顔はちょっと寂しそうで、何とも言えない憂いを帯びてる。
そんな顔を見たら堪らなくなって、思わず抱き返し、
「後でメールするよ」と答えて、メアドを交換して別れた。