冴えない営業の俺は、仕事をサボって昼間っから有料発展場に入り浸っている日々。
もちろん、仕事では怒られてばかりでいい結果もでやしない。
その日ももちろんサボる気満々で、Badiで見かけた出会い系サイトを携帯でいじくってた。
その中で興味を引いたのは34歳のイケメン。仕事は会社経営なんて書いてある。
出会い系サイトだしどうせ冷やかしだろうと思ったが、暇だったのでメールをして
「今すぐ会えないか?」なんて書いてみる。返事は即決、待ち合わせ場所は
俺がいつもサボっている郊外の量販店の駐車場。
そして、待ち合わせ場所にやってきた車をみてビビった、フェラーリだ…。
出会い系サイトでの出会いだったので、車に乗せられて俺はこのままどこかで
やばい事になるんじゃないかと思ってしまった。でも、車はそのままホテルに。
ホテルに入ると服を脱ぎ、パンイチになって鍛えた体を見せつけ始めた。
ダラダラ生活している俺とは全く大違いだ…。
俺はタチ寄りのリバを自認していたが、掘られたいと思ってしまった。
その思いの前に口が勝手に
「お願いします。しゃぶらせてください!ガン掘りしてください!」と言っていた。
俺は必死にしゃぶった、今までなかったくらいに。
相手はそんな俺を冷静に見つめながらとにかく全てがカッコよかった。
イク時だけ、少しウッっと声が出たぐらい。
そして男は俺をうつぶせにベッドに押し倒して組み敷いた。
そして、ケツを持ち上げてローションでアナルとじっくりとほぐし始めた。
一本、二本…と長くて綺麗な指がアナルに入っていく
「ああッ…ああッ…」
「まだまだいけるよな?」
「もっと下さい、太いの下さい」
俺はドMな女かってぐらい欲しくってたまらなかった。
三本、四本ってなった時に「マジかっ!」ってなった、
気が付いたらもうフィストファックになっていた。
アナルの中をこれまで感じた事のない快感が駆け巡る。
「うぉぉおぉぉぁぁぁ~~~」訳の分からない叫びが出てきた。
「もっともっと、気持ち良くしてやるからな」
仰向けにされてもう一度フィストファック。
ホテルの天井の鏡ごしにフィストファックの光景が見えた瞬間に意識が飛んだ…。
気が付いたらへそから顔に掛けて俺のザーメンと汁が異常なぐらい
まき散らされていたのだけは覚えている。5分ぐらい痙攣と射精を繰り返していたそうだ。
その後、普通に彼のカリ高の生チンで掘られたのだけれど、
壊れた俺のチンポはスプリンクラーのようにザーメンと汁を拭きっぱなしだった。
出会い系サイトってあんな男と出会えるんだ!と思い、
それからは出会い系サイトを使い始めるようになった。ただ、
昔と変わったのは仕事をサボらなくなったこと。
ああいう男になりたいなって、憧れを持って生活してる。