オジサンはゴムを取ると、中の精液をお兄さんの口の中に注ぎ込んだ。
「どうだ? 自分のザーメンの味はよ?」と、
先ほどの喘ぎっぷりとはうってかわったしゃべり方で言った。
お兄さんの口の中に溢れる、お兄さん自身の精液。
僕は、再度チンチンを口にねじ込み、かき回すように腰を動かした。
お兄さんの喉がゴクンと動き、どうやら自分の精液を飲み込んだらしい。
オジサンは、丁寧に持ってきていたウエットティッシュで、
お兄さんのチンチンを拭いて、自分のお尻を拭いていた。
僕はふと思い立って、イッたばかりのお兄さんのちんちんを咥えて、
舌で亀頭を刺激してみた。
「あっ、だ、ダメだ! やめろ! く、くすぐってぇっ!」お兄さんが絶叫する。
腿をシッカリと掴んで、更に激しく舌で転がす。
「くはっ、た、たのむ、だ、だめ、や、ヤメっ、あぁぁあっ!」
文字では書き表しにくい声をあげ続けるお兄さん。オジサンがハンカチで口を塞ぐ。
そして、ラッシュ漬け。5分くらいでお兄さんの反応が変わってくる。
口の中でふにゃちんだったものが、徐々に硬さを取り戻してくる。
オジサンが僕の背中を叩き、「お前も我慢できないだろう? 好きにやれ」と言う。
僕はローションを自分のちんちんに塗り、お兄さんのアナルにも塗って、一気に挿入。
「い…痛ぇぇっっっ!!」ハンカチを吐き出しながらのお兄さんの絶叫。
オジサンは、吐き出されたハンカチに大量のラッシュを染み込ませ、
お兄さんの口と鼻を塞いで、レロレロと乳首を舐め始める。
僕は、痛がるお兄さんにはお構いなしに、激しく腰を振る。
痛がっているお兄さんの姿に興奮を覚えながらも、
可哀想かなとも思ったが、僕は遅漏気味。
『もう少し我慢してね…』と思いながらも、思い切り突きまくる。
押さえつけられたハンカチの下から聞こえるお兄さんの声は、完全に涙声。
角度が痛いのかなとも思い、少し上を擦るように腰の動きを変える。
すると、「あぁぁっ…」とお兄さんの今までと違う声。その動きを繰り返す。
暫くすると、陰毛に隠れるように、皮を被って縮こまっていたお兄さんのチンチンが、
見る見るうちに、触ってもいないのに勃起し始め、皮がニュッと剥けるほどに勃起した。
『あのお兄さんが、僕にアナルを犯されながら感じ始めている♪』
僕はその動きを崩さないように激しく腰を動かす。
「あっ、あっ、だ、だめだ。ク、クソが漏れそうだ、や、やめてくれぇ…」
アナルは僕のちんちんで塞がれている訳だから、漏れるハズはない。
漏れるとすれば、抜いた時?
初めてだから、アナルにチンチンを入れられた感触と、
便意の感覚の区別がつかないんだな…と無視して、
見え始めた絶頂にまっしぐらに腰を動かす。
「たのむ。だめ、漏れる。出ちゃうよ。あぁっ、あぁっ、ああああぁっ!」
驚いたことに、お兄さんのチンチンから精液がドロンと溢れた。
「おいおい、こいつトコロテンでイッちまいやんの」
それまでにやけて、お兄さんの苦しむ姿を見ていたオジサンが言う。
僕は腰を振りながら、お兄さんのチンチンを、お兄さんの出した精液と一緒に揉み始めた。
そう、お風呂でお兄さんがオナニーしていたのと同じように。
若干ふにゃっとしているチンチンだったが、揉んでいるうちに弱々しく勃起し始める。
クチュクチュといやらしい音が、チンチンとアナルから聞こえる。
『お兄さんを、もう一度入れている時にイカせたかったけど、もう限界…』
僕は覚える射精感を我慢せず、激しく腰とチンチンを扱く手を速める。
「あぁぁっ!」僕の手の中にお兄さんの精液が溢れる。半勃状態でイッたらしい。
お兄さんの射精を確認して、思いきっりお兄さんの中に僕の精液を注ぎこんだ。
「くぅっ!」声を出すまいと頑張っていたが、最後に少し出てしまった。
最後の一滴まで、お兄さんのアナルの少しでも奥に注ぎ込もうと腰を突いた。
チンチンを抜くと、お兄さんの不安とは裏腹に、ウンチのカスは少しも付いておらず、
その代わりに血がべっとりと、ローションに混じって付いていた。
僕は抑えきれなくなり、思い切りお兄さんにキスをした。
最初は無反応だったが、そのうちに観念したかのように舌を絡めてきた。
そして、オジサンはお兄さんの口の中に精液を注ぎこんでいた。
ぐったりとしているお兄さんを、2人がかりで再度攻め始めた。
チンチンはさすがにピクリとも動かなかった。
「も、もう出ねえよ…勘弁してくれよ…」弱々しく訴えていたが、
ラッシュを吸わせて、玉裏や乳首を攻めているうちに、
お兄さんの声は弱々しい喘ぎに変わり、
20分くらい扱いているうちに、ふにゃちんのままピュッ、ピュッと薄い精液が出た。
もう声も出ないくらい憔悴しきったお兄さん。
オジサンが服を着始めたので、僕も続く。
個室を出る時に、お兄さんの一番絞りがたっぷりと染み込んだ赤のビキニを頂戴して、
お兄さんを目隠ししたまま、
手のロープは少し緩めた状態で、全裸のまま放置して個室を出た。
オジサンは公園の前で、「またアイツをおもちゃにして遊ぼうぜ」と言って去っていった。
僕は、暫く公園の前をブラブラした。
お兄さんは、なんとかして個室のドアは閉めたらしい。
とは言え、Tシャツは破かれ、ビキニは取られ、
短パンはトイレの床に放られてグチョグチョ、出るに出れないハズである。
僕は、暫く出てこないだろうと予測して、近くのコンビニで飲み物を購入して戻ってみた。
まだ個室のドアは閉まっている。僕はトイレの入り口に立ち、待つ。
暫くして、そーっとドアが開く。身を隠す。
お兄さんが恐る恐る上半身裸で出てきた時を見計らって、トイレへと足を踏み入れる。
「!」ビクッとしてお兄さんが立ち止まる。
すかさず、僕は「…どうしたんですか?!」と聞く。
一瞬、どうしたもんかと躊躇して、再度個室の中に戻ろうとしたお兄さんに、
「えっと、○○さんですよね? ほら、先日ボールを取りに行った者です」と言う。
名前を知っている相手じゃしょうがないと観念したのか、
お兄さんは個室に戻るのをやめ、恐る恐る出てくる。
「その…いろいろ…ありまして…」と、困ったように照れたような感じで言う。
あれだけ喘いだり叫んだりしていたので、声が枯れている。
「もしかして…黄色いシャツを着たオジサン…ですか?」と聞いてみる。
(オジサンは黄色いシャツを着ていた)
「…え?」驚いたように聞きかえるお兄さん。
「あの人、よく○○前(デパートの名前)の
公衆トイレ(有名なハッテントイレ)で見かけるんですよね。
仲間内で評判よくないんスよ」
ハッテントイレや仲間などと意味深な言葉で、僕もホモだよと匂わしてみる。
お兄さんは納得したようである。
「そうなんだ…俺はあそこはあんまり行かないから…」
「ここで偶然?」僕が聞くと、
「いや…あの人だって知らずに、ネットで待ち合わせちゃった…」と正直に言う。
「上の服は?」と知ってって聞く。
「ハハ、破かれちゃってさ…困ったよ」
「じゃあ、これ着てください」
僕はTシャツの上に半袖のシャツを来ていたので、シャツを脱いで、お兄さんに渡す。
「ありがとう。遠慮なく」
お兄さんはよっぽど困っていたらしく、すぐに受け取って着た。
「大丈夫ですか? 顔色悪いですよ?」(←そんなに悪くなかった)
「そうか?…ラッシュ散々吸わされたからかな…」足はフラついていた。
「少しそこで座って、休んだ方がいいですよ」と、腕を取ってベンチに連れて行く。
素直にベンチに座るお兄さん。
「これ、飲みましょう」と、先ほどコンビニで買った飲み物を差し出す。
「ありがとう。喉カラッカラだったんだ」と受け取る。
「あのオジサンにどんなことされたんですか?」と聞いてみると、
「まあ…いろいろと…」とお茶を濁していたが、何度か聞いてみると、口を割った。
実に素直な性格らしく、正直に包み隠さず教えてくれた。
オジサンに個室に押し込められて、目隠しされて縛られたこと、
後からもう1人入って、2人がかりで何度も射精させられたこと、
オジサンに入れさせられてイカされたことや、
アナルを犯されて、トコロテンでイっちゃったことなど、包み隠さず。
知ってるんだけどね。
そして「あのオジサンには気をつけた方がいいよ」と忠告までしてくれた。
「そんなことされちゃったんだ…酷いね…
僕、お兄さんのことタイプだったのに…」と、そっと腕に手を乗せてみる。
「ハハ。ありがとう。でも俺、年上の方が好きだから…」と、
オジサンから聞かされていた年上好きのことを口にした。
知っていたとは言え、やっぱりショック。結局、年上好きのタチ同士なんだよね。
でもお兄さん、ウケの素質は充分あるぞ。まあ、さっき好き放題させてもらったから…。
ふとイタズラ心が湧き上がる。
「アナル大丈夫? 痛くない?」と聞いてみる。
「それが痛くて痛くて。実はこうして座ってるのもちょっと…」とモゾモゾしている。
「酷く切れちゃったんじゃない? 化膿したら大変だよ」と言って見る。
「どうかな…ヤバイかなぁ…」と、尻に手を当ててみている。
「僕がどれくらい切れてるか、見てあげるよ」と、立ち上がって腕を取る。
「え、いいよ。大丈夫だから」と言って立ち上がらないが、
「いいから。後で大変なことになったら大変じゃん」と腕を引っ張る。
イヤイヤながらも、シャツを貸してくれた僕の言葉を無碍にもできず、渋々とついて来る。
再度個室へ。お兄さんがズボンを恥かしそうに下ろす。
僕はお兄さんを後に向かせて、壁に手をつかせて尻を拡げる。
暫く何も言わないでいると、
「あんまり見んなよ…恥かしいよ…」
「凄い腫れてるよ(←ウソ)…痛い?」と、指でそっと触ってみる。
「うっ! 痛い…」お兄さんが呻く。
「ゴメンなさい。ゴメンなさい」慌てた素振りで、お兄さんのアナルを舐める。
「っ!」お兄さんが一言呻いて硬直する。
「痛い? 染みる?」舐め続けながら聞く。
「っ!ぅっ!」答えないお兄さん。
レロレロレロとアナル周辺を嘗め回し、そっと玉裏にも舌を這わす。
「ぁぁっ…」身体をビクンとさせるお兄さん。
「そんなに痛い?」僕が聞くと、
「いや…気持ちいい…」と小声で言う。
「え? 痛い?」僕がもう一度聞くと、
「気持ちいい…」と、少し大きな声で言う。
「ここ?」と、もう一度アナル周辺や玉裏を舐める。
「うっ…そこ……い、いや、もういいよ。ありがとう」と、
切り上げさせようとするので、放すもんかと舌を這わせる。
「あぁぁ…それ以上すると、俺、変になっちまうよ…」
「お兄さんの気持ちいい声…聞きたい…お願い…」
恐らくお兄さんがタイプだと言った僕が個室に誘った時点で、
こうなることは考えていたのだと思うが、
改めてお願いすると、体の力を抜いて僕に身体を預けてきた。
こうなったらこっちのものである。
アナルや玉裏をたっぷりと可愛がり、そしてチンチンに手を伸ばす。
驚いたことに、すっかり勃起している。口に含んで舌で転がす。
「ゴメン、もう散々搾り取られたから、もう、で、出ないよ‥」と言いながらも、
お兄さんのチンチンは、僕の口の中で大きくなる。
僕は、手をお兄さんの乳首に延ばして、乳首も刺激をする。
「あぁぁ…」腰を振り始めるお兄さん。
「気持ちいい?」僕が聞くと、
「ああ、すげぇ気持ちいい…あぁぁっ…入れたくなっちゃうよ…」とお兄さんが言う。
あれだけ射精しておきながら、この元気。いいなあ、絶倫兄さん。
本当に僕のおもちゃにしたくなってしまう。
「今日はダァメ。今度ね」と言って、激しくチンチンを吸い上げて、手でも扱き始める。
「あぁ…そ、そんなに強くしたら…あぁっ…」更に腰を激しく動かすお兄さん。
オナニーを覗き見た時から思っていたが、やはり早漏ぎみだ。
口でチンチンを吸い上げ、左手でチンチンを扱き、右手の指で玉裏を刺激する。
「あぁっ、イク、イッちまうよ…うっ、い、イクぞ、イクぞ、
くっ、うっ、うぅっ!」と言う声と共に、僕の口の中に精液を放った。
「お兄さんの…美味しかったよ…」と見上げると、
照れたような、はにかんだ笑顔を見せた。
帰り道で散々「付き合いたいな」とか、
「凄いタイプなんだよな」とか言って、お兄さんを困らせてみた。
でも別れ際に、「今度部屋に遊びに来いよ。部屋掃除しとくっから」と言ってくれた。
「え、いいの? また咥えちゃうよ」と笑って言うと、
「今度入れていいって言ってたよな?」と、笑って手を振ってアパートへ入っていった。
脈があるのかないのか。
とは言え、もし付き合えたとしたら、絶対完全な玩具にしてやる。
近々お兄さんの家に遊びに行く予定です。