以前付き合っていた彼氏から聞いた話なので真偽は分かりません。
今は無くなってしまいましたが、昔とあるゲイ専門のSMクラブがあったそうです。
そのクラブは違法行為を行っていて、それが摘発されて潰れました。
何でも、借金返済が困難になった男性を無理やり連れてきて働かせていたというのです。
もちろん、そんな理由で連れて来られた男性は当然のようにノンケです。
いくら脅して客と行為をやらせたとしても、
嫌悪感から拒否して吐き出す者ばかりで使い物になりません。
そこで、店の経営陣が直々に、
新人のノンケ達を店の奥の調教部屋に連れ込んで調教していました。
ベッドにXの字に手足を拘束して磔にし、目隠しと鼻枷とリングギャグを装着します。
その顔に何日も吐き続けたパンツや靴下を乗せ、その上から下半身裸の店長が馬乗り。
そして他のメンバーが乳首、腋、ペニス、尻穴等を、
イカせないように弄り倒すんだそうです。
新人は鼻穴と口が拘束具で強制開口させられているので、
嫌でも雄の臭いを吸い込まされます。
衣類や店長の尻から漂う強烈な雄臭、時には小便や大便を掛けられることも。
そんな中で全身の性感帯を経験豊富なゲイ達の責められ、寸止めされ続ける訳です。
イカせるタイミングは完全に店長たちの気分次第で、
新人がいくら屈服しようが関係なく弄ばれました。
ようやくイカせてもらえるようになったとしても、
今度はそれとは真逆の連続イカせ地獄が待ってるわけですが。
自分から口や尻穴にペニスを咥えさせられ、
余ったメンバーにも引き続き性感帯を弄られたり精液をぶっ掛けられたり。
散々焦らされた後ですから、
この時にはまず間違いなく自分から積極的に腰振って、
快楽を得ようとするほど乱れるんだとか。
最後は床に零れた自分や男たちの体液を、嫌悪感を見せずに舐め取れたら調教は終了。
そんな壮絶な雄臭調教が終わった頃には、
すっかりゲイとマゾに目覚めているという訳です。
その後はその時の需要と本人の適正に応じた調教で、
特定のプレイが好きな変態マゾへと変貌していきます。
かなりマニアックなプレイでも対応できるようにさせていたらしいので、
客にも好評で客入りは良く。
調教されたマゾたちは借金を返済して止める者もいましたが、
実入りの良さか快楽に溺れたかで続ける者も多かったとか。
まあそんな店も、前述の通り摘発されて潰えてしまったわけですが。
彼氏は真偽は内緒と言っていましたが、
罪状までは分からずとも逮捕歴があるのは知っていましので、
もしかしたら…という考えが捨てられないでいます。
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