Oさんとは、飲み屋で偶然出会った仲だ。
外見からしてエロそうで、それを裏切らずヤリチン。
趣味はネカマでノンケを釣ることと豪語する筋金入りの変態。
しかも、実際に会って堕としてしまうこともあるらしい。
にわかには信じられないようなOさんの犯罪スレスレ(アウトかも)だけど、
エロ過ぎる体験談に興味津々で聞き入ってしまった。
そんなOさんに、自分の友達を犯してもらった話。
何回か飲んだあと、Oさんが今のセフレたちに飽きてきたと言った。
「イケメン紹介してよ」と言われて、一人思い当たった奴がいた。
サークルの同期の真史(まさふみ)だ。
長身で、すっきりとした顔だち、かつ素朴な性格で、
サークルの女子に圧倒的人気を誇っていた。
アナウンサーとかやったら似合いそうなイケメンなのに、
大学で誰それと付き合ってるという噂を全くというほど聞いたことがなかった。
振る舞いを観察するとノンケだと思うが、なんとなく気になっていた。
銭湯行ってもがっちりタオルで隠すし、
下ネタは興味ありそうな素振りをするが自分からは言わないから、
相当ガードが高いなと悪戦苦闘していたところだった。
どうせ見るなら、あいつがいい。
全然セックスとイメージが結びつかないあいつの裸が見てみたい!
半分好奇心で、旅行に行った時の写真なんかを見せたところ、
Oさんは俄然乗り気になったようだった。
そして、もしネカマが成功したら彼のどんな姿が見たいか聞いてきた。
自分は裸の写真でも見られれば十分満足と思っていたが、
フェラしてるところはどうか、縛られてるところはどうか、
といろいろ聞かれているうちに興奮してしまい、
最終的には「真史くんが目隠しされて種壺になってるところ見たいだろ?」と聞かれて、
思わず「見たい」と答えてしまった。
まずOさんが真史にコンタクトを取るために、
複数のSNSのアカウントなど彼の連絡先のほか、
テニスが好きとか、誰の本が好きとか趣味嗜好も含めて、
詳細な個人のデータを伝えて、その日は終わった。
散々やっておいてなんだが、成功する可能性はほぼゼロだろうと思っていた。
真史はガードが硬いし、真面目だからこんな手に引っかかるわけはない、と。
でも、Oさんの実力はそれ以上だったようだ。
依頼してから2ヶ月ほど過ぎ、
正直忘れかけていた頃に「結果報告」として、数枚の写真がメールで送られてきた。
最初は、服を着たままベッドに横たわっている写真。
そこから、徐々に服を脱がされていきトランクス一枚になった写真。
そして、全裸で色々なポーズを取らされている写真。
チンポやケツのアップ。チンポを咥えているところ。
ケツにハメているところ。ザーメンまみれの顔。
予想外すぎて見てる最中手が震えっぱなし(勃起してたけど)。
普段の爽やかなイメージと、今日彼の身に起こったことのギャップがありすぎて、
その夜は興奮して眠れなかった。
後日、Oさんから真史にどうやって近付き、堕としていったのかを聞いた。
具体的に書くと危なそうなので省略して書くと、
女子として真史とメル友になっておき、メル友になった女子(A子=Oさん)、
Oさん(A子の知り合いという設定)、
Oさんのリアル知り合い(Sさん)での飲み会の約束をする。
そこにOさん、Sさんだけ現れ、来るはずのないA子を待ちながら飲ませまくるという方法。
ちなみに、ネカマ中のメールのやりとりでも真史は一切下ネタに反応しなかったらしく、
Oさんのやる気に火が点いたそうだ。
Sさんも召喚して確実にものにすることを決めたらしい。
真面目な飲み会ということで真史も参加を決めたようだが、
策にはまってしまった時点で勝負は付いたようなもの。
いつもは深酒を断る真史も、Oさんに乗せられるままガンガン飲まされ、潰れてホテルへ。
服を脱がしてまず一枚パシャリ。
下着を脱がされた段階で多少抵抗したそうだが、2対1では敵わない。
そのまま処女穴を貫通させ、
保険として精液まみれの顔と学生証がばっちり写った写真を撮った上で、
朝までヤリ続けたそうだ。
「どうにも言い返せないような写真を撮っておくのが一番効くんだよな」と、
Oさんは笑っていた。
Oさんと真史の関係はまだ続いており、
その度にちょくちょく写真付きの報告をしてくれる。
真史が最初にOさんに犯されてから3ヶ月後。俺も真史とやりました。
当初の野望だった目隠し乱交企画を実行することにしたのだ。
(Oさんは堕としたノンケをそうするのが大好きだそうだ)
都内のホテルに集まったのはOさん、俺、真史の他、
Sさんを含めたOさんの友達という5人の合計8人。
エロそうなガチムチや野球部っぽい奴が多かった。
部屋に到着すると、ベッドにはケツ割れを履いた男が、
四つん這いになって首輪で繋がれていました。
真史だった。
3ヶ月の間、散々男同士のSEXを教え込まれていたのは、
写真や動画をOさんに見せてもらっていたので知っていたが、
実際にかつて爽やか・真面目・超イケメンで通っていた友人のド淫乱な姿を見ると、
危うくその場でイってしまいそうに。
で、Oさんは口には出さなかったけれど、真史、多分キメられてた。
恐らく、最初の時からそうだったんだと思う。
M気はあったんだと思うが、じゃなきゃノンケがこっちくるはずないと思うので…。
それは置いといて、皆も興奮してきたので一斉に真史に手を出し始めた。
まず、皆で全身を舐める。真史は乳首、脇、足などを一度に責められて、
エロい声出しながら体をよじって悶えていました。
「オラ真史、今から犯してもらうんだからきちんと挨拶しろよ」
「お、俺のケツ、皆さんで、チンポで、めちゃくちゃにしてください…。」
つっかえつっかえだけど、嫌々ではなく本当に望んでいるようで、
改めてOさんの手腕に感動した。
皆思い思いに真史に手コキさせたり、しゃぶらせたりする中、
俺は我慢しきれず即効でトップバッターを買って出て、挿入。
体毛の薄い締まった身体、長い手足、すべすべのケツ、
トロトロのケツマンコ、もうこれ以上ないくらい最高だった。
「ああああ気持ちいいいいいよおおおおお、もっとぉぉぉ」
と喘ぐのは紛れもなく真面目なノンケだったはずの友人の声で、めっちゃ興奮した。
最終的に5回中でイったが、セックスでこんなに出すのは後にも先にもないかもしれない。
途中真史以外も掘られたり掘ったりしたが、
真史は全員で数回したから20発くらいは中に出されてたんじゃないかと思う。
最後は大量のザーメンをケツから零し、ぐったりとしていた。
まさか自分の友人の精子が自分のケツに入っているなんて、想像もしていないだろう。
真史はそのまま、Oさんのセフレになった。
Oさんの筋金入りの変態が伝染ったのだろうか、
最近はプレイも激しくなって、野外露出にも興味を持ち始めているらしい。
ちなみに、大学の皆は知らなかったが真史には当初彼女がいたらしい。
通りでガードが固かったわけだ。
Oさん曰く「こっちのほうが良かったのかな?自分から別れたよ」とのことだ。
俺もOさんに堕とされてセフレになった、という設定にして、
目隠しなしで真史と対面してみるか?なんて提案されたけれども、俺は断った。
目隠しされてザーメンまみれでよがり狂ってるのを見た翌日、
大学で普通の話をする、今の関係がたまらない。