大学で同じサークルだった僕達は、二人で仙台を脱出して、
隣の県の蔵王温泉の某ペンション&カフェテリアでバイトをしました。
泊まり込みで、温泉とスノボも楽しめるのが魅力的でした。
早くゲレンデに行って、もしか可愛い女の子と出会えたらいいなという、
そんな下心もそれぞれに抱いていました。
つまり、その時点までは二人とも、いわゆるノンケだったのです。
僕達と同じく温泉好きでスキーが好きで、わざわざ東京からバイトに来ていました。
どっちかと言えば地味で真面目そうな感じでしたが、話すと楽しい人で、すぐ友達になれました。
仕事の時間以外でお客様の入っていないときは、
チェックポイントの確認や掃除を兼ねていつでも入れました。
僕達はケンタ君のセクシーな男の体に完璧にやられてしまいました。
今振り返ると、僕達二人に大きな転機をもたらす程のすごいインパクトがありました。
それだけでもびっくりでしたが、
Tシャツの襟口に胸毛が少しのぞいていて、すでにエロモードが醸し出されています。
色白の胸の真ん中から首と肩の方向に向かって、
銀杏の葉っぱを少し広げたような逆三角形の部分に胸毛が密集していて、
それとは別に、ちょっと大きめで黒ずんだ乳輪の周りにもたくさん生えていたからです。
そんないやらしい上半身を見てるだけで、ケンタ君のセクシーなオーラに圧倒されました。
こういう胸毛なら好感度あってセクシーだなと思いました。
親しみやすいキャラクターのせいもあったのかもしれません。
エッ!?これってどういうこと!?って考えてしまいました。
普通のボクサーパンツなのですが、もっこりの膨らみ具合が全然普通じゃないのです。
斜めに折り重なっているのが分かり、
その上には、普通は膨らまないはずの部分まで広ぉい範囲に渡って、
ぐるうぅっっと大きく盛り上がって、その終点は更に一段と盛り上がっていました。
ズボンのもっこりが気にならなかったのは、
パンツを履くときにコンテンツを広い範囲に分散化していたからなんだと思います。
余りにも普通とかけ離れた膨らみの大きさ、広さに、
自分達の想像のスピードが追いつきませんでした。
「すいません僕、チンポが異常にデカイんで、あんまりびっくりしないでください」。
まずパンツのゴムの内側からケンタ君の黒い巨根の真ん中あたりが曲がって収納されていたのが見えて、
「の」の字形にぐるぅっと曲がったソフトな物がどんどん姿を現し始め、
一番先っぽの亀頭がズル剥けの迫力を示したかと思うと、
ずっしりと重そうに地球の引力で大きく下に向かって飛び出してきて、
ぼってんぼってんと揺れました。
やっと解放されるのを待ちくたびれていたかのようにゆっさり、どっさりと落っこちて来ました。
地球の引力に逆らいきれずに重たく下へ下へと玉袋を伸ばしきっていましたが、
ペニスは更に長くて、雁の幅の落差が1cm位あるかと思われる巨大な亀頭が、
下の方で威容を誇っています。
褐色とエンジ色を合わせたような色で絶対的な迫力でしたが、
その割には驚く程ふにゃふにゃで、凄くしなやかに大きく揺れ動いているのが意外でした。
いわゆる巨根の人の目一杯勃起したマックスのサイズに負けない巨大な物を、
ゆらぁりゆらぁり柔らかく揺らしながら、首からアクセサリーを外し、タオルを出しています。
隠す意味がなくなるんだろうと納得しました。
ケンタ君の色白でおとなしそうで、あまり目立たないような顔の下に、エロい体つきが隠され、
その下に、これ以上発達しようがない程発達した図太くて長い巨根と超L玉2つが、
重そうにゆっくり揺れているのが不思議な感じに思えました。
もう一人の物はパンツの中で勃起しているのが分かりました。
男の体を見て勃起するなんて、マジかよって感じで、
それまでは考えられなかったと、後で言っていました。
ケンタ君が歩くときにペニスが大きく揺れて、
ちょっと毛深めで細めの両ももにペニスが重たくぶつかる音がしっかりと聞こえるのです。
いやボンッ!ボンッ!でしょうか。なんとも言い表せません。
裸で歩くときにペニスで、あんないやらしい音を響かせる人は、
ケンタ君以外に見たことがありません。
そのことを話したら、ケンタ君はサッカー部で活動していて、
やっぱり合宿のときのお風呂では、
座るとペニスが床にくっついてしまう椅子で困ったことがあると話してくれました。
お風呂の椅子に座ると床にくっつく程の巨根なんて、
単なる伝説かジョークの世界のように思っていましたが、
現実に存在することをこの目で見て、得したような気分と同時に、
ほとんど感動に近いものがありました。
でも、それだけではありませんでした。
僕達二人にとって、バイト用の部屋でケンタ君のオナニーを見てしまったことは、
もう一生忘れられない刺激的な出来事でした。
「すいません僕すぐ精液がたまっちゃって、ちょっとヤバイんでセンズリしてもいいですか?
トイレでやってきた方がいいですか?」。
僕達二人はびっくりして顔を見合わせながらも、なんとか答えました。
「ここでやっても構わないよ」「トイレ寒いし」。
ぱっぱっと服を全部脱いで、僕達二人はただあっけに取られていたのですが、
それが普通とは全然違ったオナニーでした。
平常時でふにゃふにゃの巨根のままで、ゆるやかに、しなやかに揺れていたと思ったら、
まだ全く手が触れていないのに一気にブワっと真上に向かって勃起して、
一瞬にして巨大な化け物と化していたのです。
25cmを優に超えて30cm近い、
ケンタ君のさっぱり系の顔とは全く不釣り合いな、まるで別の生き物になっていました。
相変わらず乳首と胸毛のところを触っていますが、そ
れだけで亀頭から透明な我慢汁がどんどん溢れ出てきて、
しかもそれが、連続したペースで溢れ続けている途中で時々ドバッと強く噴き出すこともあって、
それも、手ではなくてペニスで、です。
もうペニスや金玉だけではなく乳首も、胸毛が生えたところ全体も、
透明な我慢汁でぐちょぐちょで、
しばらくそこを手と亀頭でヌルヌル触って、感じまくってあえぎ声も出していました。
前かがみの状態で、自分の口を全開にして自分の巨根をくわえ始めたのです。
ペニスが口まで届くのも驚きですが、
あんな太い物でもなんとかくわえ込んでしまうのも驚きでした。
かわいい犬のように優しくなめたり、鬼のように激しく吸ったりしゃぶったりしながら、
顔がほんのり紅潮していくのが分かりました。
普通では有り得ないような音を出しながら一人フェラを続けたケンタ君は、
突然ペニスから口を外しました。
そのしごき方も普通とは全く違いました。
乳首や胸毛を触りながら片手でしごくピストン運動は、
何しろピストンが太くて長いので一見ゆったりとしごいているようにも見えましたが、
実際には僕達のオナニーと同じ位のスピードで手を動かしていました。
手から腕を伝って肘からも床に向かって落ちているのです。
今考えるとあれは、ペニスが長くて亀頭がおへそよりずっと高い位置に達しているので、
しごく腕の角度が大きく斜めになるせいでもあると思います。
ここまで巨大なペニスを持っていると、
オナニーの仕方にも色々バリエーションを加えることが出来るのを知りました。
両手の人差し指から小指までをお祈りのように組み合わせてしごくと、
我慢汁にまみれた固い巨根がひときわ大きないやらしい音を発します。
上下にしごく方法で、ペニスの長さを僕達に改めて認識させました。
その状態から片手は根元に向かって、違う方の手は先端に向かって、
双方向に同時にシューコン、シューコンと行ったり来たりさせる、
普通では思いもつかないような特殊な技も使いました。
ペニスの根元と先端から、それぞれ違った音が同時にいやらしく響きます。
部分ごとに違う快感があるようで、違ったあえぎ声を出していました。
またペニスを口でなめ回したり、ペニスで乳首や胸毛をぬるぬるツンツンと刺激して、
普通の人とは全く違うあえぎ声を出したり、
巨根にしかできないありとあらゆるテクニックを駆使して、
僕達凡人には想像できないような強い快感を味わっているようでした。
まばたきする間も惜しんで見入っていた僕達でしたが、ケンタ君の声で我に帰りました。
「いきそう」「どいてください、危ないですから」と言うケンタ君の声に、
僕達は「ティッシュ!ティッシュ!」と二人で見回しましたが、
すでにケンタ君の椅子の内側の真下に用意されていました。
力強く飛び続けるとは、思ってもみませんでした。
それも、一回ごとの噴出が3秒間位に渡って大きな放物線を描いて出続け、
それが何回も繰り返されたりするのです。
頭から顔にかけて、一回の噴出でまんべんなくザーメンがかかって、それが繰り返されて、
髪の毛から眉毛を通って胸毛の所まで、白く太い帯状の筋が何本も出来ていました。
ペットボトルを横に倒した形や手袋を広げた形で10ヶ所以上、そこらじゅうに広がっていきました。
その最初の夜は夢中で見てしまったので分かりませんでしたが、
とにかく毎朝目覚めてバイトが始まるまで10分程度と、
毎晩部屋に戻ったときや寝る前に20分から長いときは40分位と、毎日3回はオナニーしていました。
ズボンが破けた経験がある、という事を打ち明けられました。
そのたびにおびただしい量のザーメンを凄い勢いで噴出していました。
一番多いときは3分35秒に渡って34回もザーメンを噴出し、
その後の30秒位の間も途絶える事なく弱い射精が続いていました。
急ピッチの補充、ペースの激しい排出、のサイクルです。
ここまで性的能力のずば抜けた男が存在するのかという、
羨望と嫉妬と尊敬と憧れも混じった驚きが、僕達の心を支配していました。
それぞれオナニーをする事が多くなってきました。
ケンタ君と比べると、少なくとも十分の一以下なのは明らかで、
一日とか一週間の量で計算すると二桁位少ないのでは、と思いました。
出来るだけ強い快感を長く味わって、時間を持ちこたえるようにと思いましたが、
ケンタ君のオナニーを見ながら自分の興奮度は今まで以上に高まっても、
結局ケンタ君のように更に大きな絶頂にまで達するのは僕達には無理で、
そのレベルの遥か手前で、迫力ないフィニッシュを迎えてしまい、
結局いつもと変わりませんでした。
ケンタ君の巨根と精力と大量ザーメンと飛距離に圧倒されっ放しの毎日が続いて、
僕達二人は男の体の魅力と、そのサイズや機能や能力の個人差の大きさで、
ますます頭が一杯一杯でした。
女性に深い性的快感を与える道具として使われる場面を想像したりした僕達ですが、
蔵王温泉での冬休みのバイトが終わる頃には、
男の体の快感そのものを強く求めるようになって来ていました。
お互いの家やアパートで二人でオナニーしたり、
サークル以外でも一緒に行動する時間が増えました。
かっこいい男の子を二人で見つけて、後でその男の子の話をしたり、
アパートの部屋でキスしたり、服を脱いで抱き合ったり、
お互いにフェラしたり、色んな意味でゲイの道へと目覚めてしまったのです。
そこにはまたケンタ君も来ていたので、再会出来て嬉しくなりました。
ケンタ君の裸や下着姿の写真が撮りたくなりましたが、
写真は絶対にだめとケンタ君に言われて諦めました。
その夜、ペンションのバイト控え室兼宿泊室で、勃起状態でまた一回だけ触らせてくれました。
勃起したペニスは、信じられない程に固い状態でそびえ立っていました。
弾力性のある層になっていて、内側から、はね返される感じでしたが、
根元から亀頭まで全てぎっちりと固くなっているのです。
ケンタ君のペニスに100%集中して、ペニス全体に充満して、
内側の海綿体がエネルギーを生産し続けているような、そんな固さと熱っぽさを感じました。
その固さを長時間維持するケンタ君の血液の流れも、驚くべきものです。
手を添えない状態でぴぃーんと上に向かって勃起しているケンタ君のペニスは、
ちょうど口でくわえやすい角度に向いているようでした。
やってるうちにだんだん角度が向くようになって来たのか、
どっちにしても重力に反してあの角度を保つのは凄いパワーだと思いました。
何ヶ所もある日帰り温泉にも3人でよく行きましたが、
どんなに寒い吹雪の中を歩いてこごえた体でも、
いつもケンタ君のペニスは17cm以上のふにゃふにゃの平常時を維持しているのには、
入浴客の誰もが目を見張りました。
僕達を変えたケンタ君との出会い、あの余りにも強烈な巨根と、
並外れた性的能力の強さへの驚きをつづることにした僕達ですが、
あの時のケンタ君のことを二人で言葉に出している途中で何度も勃起して、
お互いの体をまさぐりあい、バックもしてしまうことがあったことを告白します。
でも逆に、写そうなんていう考えが出て来ない程に、見ているだけで興奮してしまう巨根でした。
そしてあのとんでもないギネス級の射精を思い出すと、
二人で探したどんなエロ動画よりも興奮してしまいます。