ひさびさの大阪。3日間のヤリ目旅行。1日目は定番の北欧館へ。
平日の深夜、しかも大雨だからか、人数も眺めも寂しい限り。
3階、4階の大部屋は諦めて、
地下のブルーゾーンをチェックしてみるが、やはりここも人気がない。
『マジかよ、他のハコに移動すべきか?』と二段ベッドを奥に進む途中で、
俺好みのガッチビと擦れ違った。
歳は20歳ちょい、タッパは165cmくらいか?
だが、身長の割りに肩幅が広く、胸板の厚さ、腕の太さ、
ケツの張り具合が、暗闇の中でも俺の目を釘付けにする。
一応部屋の奥までベッドの中をチェックして回るが、どれも空っぽ。
すぐに折り返して、ガッチビを追いかけると、
ヤツは入り口近くの壁にもたれて待ち伏せしてくれていた。
『あれ、こいつ、中津にあるウリセンのホムペで見たことないか?』
ちょっとヤンチャが入ったノンケっぽいルックス、
説明書きにはバリタチとあった“あいつ”だ。
相当俺好みの顔と体で、諦めきれずに店に電話して確認したが、
やはり「バリタチで、ケツは使えません」という返事だった。
てか、ウリセンのボーイが、
暇な時にハッテン場で寝泊まりしてるってウワサ、本当だったのか。
『タチ相手にどうする???』と悩んだが、
ヤツの方は俺を気に入ってくれたみたいで、ヤツの方から手を出してきてくれた。
まずはお互いの乳首を攻め合い、そして濃厚なキスを楽しむ。
股間に手を伸ばすと、太さはそこそこだが、
チビのくせに長さのあるマラが、ギンギンにいきり起っている。
「でかっ」思わず口に出ちまう。
「兄貴のもデカいっすよ」
右手で俺のを優しく扱きながらも、左手が俺のケツの谷間に忍び込む。
『あー、やっぱタチかよ…』
俺も両手をガッチビのケツに回し、ケツの穴を探して回るが、
なにせ身長差があって、なかなか届かない。
モタモタしてる間に、ヤツが俺の手首を掴み、
「俺、ケツできないんで」と宣言されちまった。
「俺が兄貴のケツを掘っていいすか?」
うーん、予想はしていたが、最悪な展開。
結局俺は誘惑に負けて、「いいよ」と返事をした。
「ただし、あんまし使ってなくてさ、痛くないように、ナマでなら」
本当の話、俺はウケの経験は数回あるが、痛いだけで全く感じない。
だが、超タイプの男の種をもらうのは妙に興奮する。
「いいんすか。俺、病気かもしれないスよ」
ガッチビは礼儀なのか、そう言うが、ナマで掘るのは満更でもなさそうだ。
すぐ目の前の個室に入り、鍵を締める。
一通り69を楽しんだ後、ガッチビを仰向けに寝かすと、
奴の細長いマラをしゃぶりながら、自分のケツを指で慣らす。
普段使っていないんで、指2本がやっとだ。
「口マン、すげえ気持ちいいス。なんか、もうイッちゃいそう…」
ええい、準備不足なのはわかっているが、ここでイッてもらっては困る。
俺はガッチビのマラにケツの穴を宛がい、少しずつ呑み込む。
「くぅっ!」細いとはいえ、俺の小さなケツの穴には充分デカすぎる。
俺は手持ちのポーチを探り、茶色い小瓶を取り出した。
蓋を開け、鼻の片方ずつから吸い込むと、
アタマの中でトランスっぽいリズムが鳴り響き、ケツの穴が一気に緩んで広がる。
そして、5秒もかからず、細長いマラを全部呑み込んじまった。
「クフゥーっ!」深いため息を漏らす俺を、にやついた顔で見つめるガッチビ。
茶色い小瓶を勧めてみると、ヤツは躊躇いもなく鼻から吸い込む。
そして、ヤツも半分白目を剥きながら、深いため息をつく。
その瞬間、俺はガッチビのケツの穴に指を滑り込ませた。
「うおっ!」ビクッと体が揺れ、驚いた顔をしている。
「ダメすよ、俺、ケツ感じないし、経験ないんで」
「俺も基本タチなんだよ。いいだろ、指だけだからさ。痛くなったらやめるし」
「…1本だけスよ」
「了解」と答える前に、ゆっくりとピストンが始まり、
下から長いストロークでマラを突き上げ始めた。
「あーっ、スゲー!でけーのが入ってる…」
「すんげー締まるっスよ。油断すっとイキそう…」
「ダメだよ、もっとゆっくり楽しもうぜ」
2人とも小瓶を嗅いで、朦朧となりながら、キスしまくりで交尾を楽しむ。
途中で正常位に切り替え、二回りは小さいヤツにナマで掘りまくられる。
そのシチュエーションに、お互い興奮しているのがわかる。
だが、俺の不甲斐ないケツ穴は、そろそろ限界に近い状態だ。
「そろそろイッていいぜ」
「了解ス。なんか、俺もう限界…」
気のせいか、ガッチビは目の焦点が合っていない。
空唾を飲み込むような仕草で、息苦しそうだ。
俺は両方からガッチビのケツに手を回し、
左右1本ずつの人差し指でヤツのケツ穴を広げて楽しむ。
「うわっ、それヤバい!あー、イク、イクイクイク!」
ラストスパートの激しいグラインドは、俺の内臓にズドンズドンと激しく響き、
続いて腹の奥にジワっと熱いものが伝わってきた。
ガッチビが俺の胸に倒れ込んでくる。
徐々にガッチビのマラは縮こまり、スルっと抜け落ちると、
『ション浣してんのか?』てくらい大量のザーメンがケツ穴から溢れ出してくる。
ガッチビは激しい息遣いで俺に抱きついたまま。
俺はガッチビを上に抱き寄せ、俺の腹に跨がらせる。
「大丈夫か?」
「なんか、調子が悪い…力が入らん…」
「じゃ、攻守交代ってことで」
「え?」
怪訝な表情のガッチビの鼻に、
茶色い小瓶の液体を染みこませたティッシュを宛がう。
「…」
もはや、ヤツのアタマは思考停止状態。
俺はゆっくりと、俺のマラをガッチビのケツに滑り込ませる。
「ダァメ、俺、ケツは…」
もう一度ティッシュを鼻に当て、そして口に咥えさせる。
「くあぁ…」
下からギュッと抱きしめると、徐々にマラがケツの中に潜り込んでいく。
「ほら、全部入ったぜ」
「う、うそ…」
「触ってみろ」
「うわぁ、ヤベーって!裂けるって!」リアクションが最高だな、アガる!
そう、俺はポーチから茶色い小瓶と一緒に、かなり強めのドラを取り出していた。
ガッチビのケツにドラを仕込んだ後、使い慣れていないケツを限界まで酷使したのは、
時間稼ぎをして、この最高の瞬間を楽しむため。
高校生並みの小さな体に、ぶっといマラが突き刺さっている姿は、何ともエロい。
ケツに刺したまま回転して、正常位で押さえつけ、レイプ同然に掘りまくる。
バック、立ちマン、駅弁と一通りの定番体位で掘りまくる間、
ヤツは力の入らない両腕で俺の体を押して抵抗し、
「痛い!お願いです。もうやめて!」と懇願し続けていた。
そうしている内に、俺のタマが段々と上がってくる。
「あー、イキそう、種付けすっぞ」
「ダメ、ダメ、ダメ!」
ヤツは半泣きで最後の抵抗を試みるが、逆に俺の気持ちをアガらせるだけ。
「マジ、マジ、マジ、外に出してって!」
「うっせー」
俺はガッチビのS字結腸に届くくらい奥深く、大量の種をぶっ放した。
「おまえ、ウリセンしてるだろ。確かバリタチだったよな。
俺のケツをエサに、おまえのケツを釣ってみたくてよー」
放心状態のガッチビは涙目になっている。
「泣くなって、俺もおまえに種付けされてやったんだぜ。
おまえ、ケツできるようになったんだから、客が倍に増えるぜー」
ヤツの耳元で悪魔の捨て台詞を囁くと、ガッチビはついにグスグスと泣き出した。
俺はヤツを残して立ち上がり、個室の扉を開ける。
すると、ガタイのいいソフモヒが、
信じられないくらいのデカマラを扱きながら、個室の外で突っ立っていた。
どうやら、天井の鏡ごしに一部始終を見ていたようだ。
「種マンだけど、後はよろしく」
俺は汗を流しに、ブルーゾーンを後にする。
ソフモヒは「ウス」と答え、ケモノの顔つきで個室へと消えていく。
扉が閉まり、個室の中からガッチビのデケー悲鳴が聞こえてきた。