その人とは出会い系の掲示板で知り合った。
発展場には行ったことがないので出会いは専ら掲示板がメインだ。
一応会う前に写メなんかを交換し合うがまあそんなのはほとんどあてにはならない。
実際会ってみてそのまま何もせずバイバイもけっこうある。
その人とは相手の部屋で会うことになった。紳士そうなのでとりあえず部屋に入った。
お茶をもらい飲んでいると相手の手が股間に伸びてくる。
軽くキスをして絶対にセーフという条件でベットでセックスをした。
この掲示板や体験談なんかを読んではいるけどやっぱり生は怖い。
なにより不安のないセックスのほうが気持ちがいいというのが僕の持論である。
久しぶりに掘られたためかなり痛みがありきつかったが、
それをいうと強引にせずゆっくりやってくれたのも嬉しかったので、
その人とは一週間に一回ぐらいセクフレとして会うことにした。
大きいハリ型を入れられたり、SMっぽいことをやったり、
僕のケツマンコが調子悪いときはひたすらケツを舐めてもらったり、
その人のチンコも直径5cmはあるデカチンなものだからフィストっぽいこともやったり、
そんなことで4ヶ月ほど関係が続いた。もちろん掘るときはセーフで。
4ヶ月たった時、突然彼の方から「生でやってみたい」と言われ、
僕のほうは拒否をしていると保健所で検査をやっていることを知らされた。
そんなことは知ってるし受けたこともある。
陰性だったことを告げると「俺も。じゃあいいじゃない」と言われ、
それでもとても生でする気なんてないことを告げると、
再度検査して陰性だったらということで了解した。
彼だけだと不公平なので自分も受けた。
受けた日は違うけど、検査結果は一緒に保健所へ。
外で会うのは初めてだ。
一人づつ部屋に呼ばれ結果を聞く。
二人とも陰性。軽くご飯を食べ彼の部屋へ。
セーフ派だったけど絶対嫌だったらこんな掲示板も見てないわけで、
これから生で掘られるんだと思うと、また特別興奮してくる。
すると彼のほうから合ドラ仕込みたいといわれた。
なつかしの5メだ。なんどかやったことがあるが一回ひどいダウナーになってしまい、
その後規制されてしまったのでなかなかめぐり合わなかったやつだ。
迷ったが少量ならということでケツからカプセルに入れて挿入。
食事をしてしまったので不安になったがとりあえずシャワーを浴びることに。
お互いのものを洗い合い全身を洗ってベットに移った。
いつもならただやるだけという感じでいきなり行為に移るのだが今日は会話から。
キスから入念に首筋、乳首、わきの下と舐められ自然と声も出る。
「ああ」足を持ち上げられチンコそしてケツマンコと舐められる。
「気持ちいいよ~」
「ここか?どこだ?」
「そこ」
「ちゃんと言ってみな」
「お尻」
「お尻のどこ?」
「ケツマンコ~」
彼の舌技に体が宙に浮いたようになる。5メも効いてきた。彼が指を入れてくる。
「一本入ったよ」
「二本目も入れるよ」
三本ケツマンコがくわえ込んだところで彼が自分のチンコにローションを塗る。
「今日はゴムなしだよ」
入念にローションを塗りもう片方の指で前立腺を刺激される。
「あはああ、おおおお」
気持ちよさで声にならない声を上げる。
そのまま彼はケツにチンコをあてがいゆっくりと入れ始めた。
「まだだぞ。ええ?いいか?」
「いいよ。おかしくなりそう」
はじめて入る生のチンコ。しかもでかい。
「もうトロトロじゃないか」
「あっあっ」
「まだ先っぽだけだよ。そんなに感じちゃもたないぞ」
そういいながら徐々に入ってくる。そのときに自分の中で何かがはじけた。
「いい~。激しくついて……」
絶叫に近い声でお願いするとそれでもじらすようにゆっくりと入れてくる。
まだ入りきらない。
全部入った頃にはもう口がパクパク状態だった。
「全部入ったよ。生で。今まで何本生で入れたんだ」
「……はじめて」
「そうか、気持ちいいぞ。最高のケツマンコだ」
そういうとゆっくり大きくピストンをはじめた。
「からみつくよ」
そういうと一気に押し込みすぐにぬく。
「だめ、いっちゃう」
「まだ、だめだぞ」
そういうとガン掘りしはじめる。
正常位、バック、騎乗位と体位を変え突きまくる。
自分も腰を振る。気持ち良さが全然違う。
「すごい。気持ちいい。ああん。だめ…」
こんなに悶えたことはないくらいにもだえる。
「ああ、もう出そう」
「いいよ。このまま出してー」
「出すぞ、いいか。生で出すぞ」
「中で出して。子供作るから」
「俺の子産め、産めよー」
そういって何発も子種を出された。
終わったとケツからどろっと精子が出てきたときはなんていうか幸せな感じがした。
その日はそのまま泊まって次の日の朝またやった。
その時は5メなしだけど生で。
「すごい。すごい」
「とろとろだよ。ちゃんと受けろよ」
そういってまた僕の中でいった。何発も。
それからはその人とのセックスではゴムを使うことはなくなりいつも生でやっています。
でも他の人とはやりたくないな。