ここのところ忙しくてセックスどころではなかったが、
ようやく一段落付いたので、久々に某掲示板にウケ募集の投稿を出してみた。
ぽつりぽつりと4~5人からメールが来たが、どれも対象外。
投稿には条件をきちんと書いているのに、その条件に合っていない。
それでも送ってくるのは「ダメ元」「もしかしたら」ということなのだろうか?
でも、投稿に書いた条件は最低条件だ。
それをクリアーしていないようでは、無理なものは無理である。
投稿を出してから時間もだいぶ経ち、メールも途絶えたので、もうオナニーで済ませることにした。
お気に入りの「サーフサーフレボリューション」をビデオデッキにセットし、
いつもの抜けるシーンまで早送り、そんな最中、メールの着信音が鳴った。
よりによってこんなところで、タイプのウケからメールが来るとは!
年齢といい、体格といい、ばっちしド真ん中、おまけに文章の感じもグー。
さっそくパンツを上げて返信!
だが、2往復ぐらいメール交換した時点で、半年前にやった相手だと気付いた。
互いにメアドを変更していたので即座には分からなかったが間違いなさそうだ。
その子はスジ筋今風19才のU君。その若さやカッコかわいいルックスからは想像できないが、
自分をしっかり持っている(自立心が強くて依存心がない)今時の若者には珍しい気骨のある子だ。
それでいて恐ろしく淫乱! ルックスは勿論のこと、
性格、仕草、話のテンポ、ニオイ、そして気持ち良いケツマン、もう何もかもが大好きである。
セックスの後、一緒にまどろんでいる時間も心地良い。
そんな絵に描いたような相手と半年前に2度もHをしたのである。
しかし、3度目はなかった。3度目のお誘いメールを出してみたがノーリプライ。
一方的に何度もメールを出すのはみっともないし、何より自分が彼に不釣り合いであることは自分でも薄々感じていた。
そんな訳で彼との再会は諦めたのである。
彼には半年前にやったタチであることを伝え、彼が「じゃぁまた」と言いやすいような内容でメールを送ってみた。
もしかすると返事自体もないかもしれない…
が、意外や意外、彼からの返事は「OK」だった (^_^)
はやる気持ちと膨らむ股間を抑えながら彼のマンションに向かう!
ドアを開けると相変わらず愛くるしい彼が立っている。シアワセ。
半年前とはヘアースタイルがガラリと変わり、かわいい系からカッコイイ系にシフトした感じだ。
前回は暫くテレビを見ながらタバコを吹かしていたが、今日は直ぐにテレビを消してベッドに直行。
(おぉぉ、今日はヤル気満々だぁぁ!)
「ゴメオ何mg仕込む?」と聞くと「おまかせ」と一任されたので、15mg挿入。俺は10mg挿入。
「ケツが暖かくなってきた」そんな一言を残し、しゃべらなくなった。
ゴメオがばっちし効いているのか焦点が定まらずフンワリした感じになっている。そろそろ入れ頃?
ゴメゴメにゴメった二人がナマナマで合体!
本能のまま激しくゴメマンを突き上げる。突き上げるごとに気持ちよさそうな吐息を漏らす。
タチ冥利に尽きる。ゴメオで弛緩していても締まりは抜群。
きっと生まれながらのトロマン名器なんだろう。
もっと奥を突いて!と言わんばかりに手でケツを抱え込んでくる。
俺もなるべく奥まで入るように膝を大きく広げ、強く突き込む。
互いに無我夢中でどのくらいまぐわっていたのだろうか。
突如、彼がうわ言のようにしゃべり始めた。
「精子ちょうだい」「精子いっぱいちょうだい」「奥にいっぱいちょうだい」「何発も出して」「早くちょうだい」「早く」……
俺のザーメンをおねだりしている。シアワセ×2。
1発目は2発目3発目とは比べものにならないくらい気持ち良い。だから1発目は大切にしたい。
最高のタイミングで最大の快感を得たい。
本当はもう少し後までお楽しみを残しておきたかったが、彼のおねだりに負け、1発目を発射することに。
発射体制に変え、更に激しく突き上げる。
そして全神経をチンコに集中させて彼のケツの奥にザーメンをぶちまけた。
ケツの中がグチョとした感じになる。
でも彼はまだ言っている「もっとちょうだい」「もっと精子ちょうだい」……
もう種付けされることしか頭にないようだ。
俺のチンコは家を出る直前に飲んだ三便宝でまだまだ元気だ!抜かずにそのまま掘り続ける。
生の感覚とザーメンオイルでチンコは縮まることはない。
グチャグチャと音をたてながら、ナマ交尾は続いた。
彼の止むことのないおねだりコールのなかで、それから大小合わせて3発、奥に中出しした。
そして休憩タイム。彼はタバコを吸い水分を補給している。
ゴメオが切れ始め、徐々に正気に戻ってきている。
「あっ、俺ようやく話せるようになったよ。今まで話すこともできないぐらいブッ飛んでいたよ。」
彼はこれまでの行為を殆ど覚えていないようだ。どうも15mgは少し多すぎたみたい。
これまで10mg以上入れたことがないとのこと。(早く言ってくれよ~)
互いにボーッとして暫く時間を過ごす。
そしてまた交尾開始だ!
ゴメオを仕込み直す。彼は7mg挿入、俺は5mg挿入。
時期を見計らってチンコ挿入。でも、今度はさっきとは様子が違う。つらそう…
追加のゴメオがあまり効かないのか、ケツを使いすぎたのか、
とにかくケツがヒリヒリしてチンコを受け入れられない状況になってしまった。
残念だが今日はもう掘れそうにない。最後にもう1発中出ししたかった…欲張り?
それから朝まで一緒にいたが、別れるのが切なくてなかなか帰る踏ん切りが付かない。
話のなかで彼が言った一言が妙に気になってしまう。
「俺ゴメオ切らせているから入手したいんだよ」
そうかぁ、今、俺がここに居るのは「俺がゴメオを持っていたから」なのかもしれない。
この子と会えるのは「これが最後になる」のかもしれない。
そんな想いを胸に彼のマンションを後にした。