1年ほど前の冬の修学旅行。高校2年の冬でした。
スキーがメインとなっている旅行で、僕もスキーは初めてだったんやけど、
インストラクターの人が各班についてくれる、というので楽しみにしてた。
旅館は、スキー場のすぐ隣にあり、窓からリフトが見える場所。僕の部屋は1階でした。
部屋は1部屋に6人ずつのグループ単位で振り分けられ僕は、
同じクラブの気のしれた奴と同じグループやけど、
残りの4人はほとんど、話したこともないような感じ。
1日目、インストラクターの方の紹介があり、僕らの班につくことになったのは、
25歳のちょっとかっこいい男の人。
うけ狙いで趣味は「合コン」と大声で言って「連れていって」と言われ、
「あ、高校生は、まずいわ」とか言って苦笑いしてるとこが印象に残っているんやけど、
まさか、その人とあんなことになるなんて思わなかった。
その日の夜、僕の部屋の一人が、「寒いな。我慢大会なんてどうや」
「勘弁してや、無理やって」「あ、じゃあ、脱がしあいってどう」
「じゃあ、じゃんけんで負けたほうが脱ぐ」「女がいないとおもろないで」
「いや、勝った奴が最初に負けた奴のチンポ触るってのどう?」
「罰ゲーム!?」そんな話が勝手に盛り上がってしまい、僕も参加するはめに。
じゃんけんゲームは、僕が勝ち(といってもトランクス一枚だったけど)
負けた水泳部の子は全裸に。
僕よりちょっと大きい感じだったけど、まわりは、
「早く、触れ」と。そのとき、ガチャとドアがあき「え?」って。
入ってきたのは、インストラクターのお兄さん。
「うわ~、懐かしい遊びしてんな、おまえら。でもそれじゃ、おもろないで」というと、
「どうするん?」と言われ、「こうするんや」というと、
水泳部の子のチンポをいきなりしゃぶりはじめ、
「どうや、気持ちいいやろ?」
「…う、、うん」
「すっげー、おれ、フェラってはじめてみた」
みんなが見ている中で、その子は、お兄さんの口の中で射精。
お兄さんは、「おれもまぜてや」と言い出すと、
「じゃあ、もいっかい最初から」ってなって。
今度は、僕が負けて、お兄さんが勝った。
お兄さんは、近くのタオルを僕の目にまくと「なんや、もうたってるで」と。
最初は、「痛い」と感じたけど(剥けてなかったんで)だんだん気持ちよくなってきて、
「あ、ああ…」と声がもれるのと、震えているのを
隠そうと少しからだをひねったりしてたら、
「気持ちええか?」というと、
ほかのみんなが見ている前で僕の両足を肩に乗せ、ケツの穴をなめてきた。
「ああ、いや…」と言うと、
今度は、「ちょっと力ぬいてみて」といって何かウンコがでそうになった。
「ああ、ああ(うまく表現できないけど)」指を何度も出し入れしているみたいだった。
「気持ちよかったやろ?」そういうと、お兄さんは、服を着て、
「また、いろいろおしえたるわ、スキー以外に」と言い残すと出て行った。
僕は、あわてて服をきて布団につっこんだ。そうして1日目は、終わった…。
朝、ロッジに集合がかかったけど、僕は先生らがいる部屋にいた。
起きた後、服を着替えているとき鼻血が出てとまらなくなり、ずっと上向いたまま座っていた。
そこに、昨晩のあのインストラクターのお兄さんがやってきた。
「大丈夫か?たぶん、のぼせたんやろうけど寒いんやからもっと気いつけな」
というとおでこを重ねて「うん、熱はないな」というと、部屋を出て行った。
おでこを触るとお兄さんのおでこのぬくもりがまだうっすらと残ってた。
少しして鼻血もおさまり外に出た。
もうみんな、リフトに乗っていたところでぼくもギリギリセーフで間に合った。
お兄さんからリフト券を受け取るとそのままリフトに乗ると隣に、同じ部屋の奴が。
「なあ、昨日、気持ちよかったんか?」
僕は、小さく首を横にふると「うそつけ!それで鼻血でたんやろ~」ちょっとムカーときてた。
リフトを降りて、いよいよ初スキーだ!とちょっと興奮した。
インストラクターのお兄さんは、
滑り方と腰の向きなどいろいろ説明しながら「じゃあ、すべってこい」といった。
「ええ!一緒に滑ってくれないの?」と僕がまだ残っていると「どうした、怖いんか?」と。
それで、「あかんな、もう少し腰をしっかりすえな」というとお尻を両手で押さえ、
「よし、これで力をもう少しぬいて」といわれ、
すーと抜くと抜きすぎてそのまま滑りだした。
「前みて」と遠くで叫んでいる声が聞こえながら僕は滑っていた。
まあ、こけなかっただけマシだけど怖かった。
この日の夜のこと。
お風呂タイムは部屋ごとに決まっていて僕らの時間は20分。
もう少しゆっくりと長湯したい方だけど大浴場は意外と寒く、
冷たかったのですぐ湯船につかった。
するとあのお兄さんも入ってて、近づいてくるのがわかった。
ど、どうしよう、昨晩のことなにかいわれるんじゃ…、とドキドキしてたら、
僕の少し手前で止まり、消えた。
あれ?しばらくしてなんかこしょばくなってしたを見ると、お兄さん。「しー」
いつのまにか、僕のあそこをくわえると、湯の中でぶくぶくフェラをされて、
あがったらちょっとはなさん?と言われ、小さくうなづいた。
お兄さんが指定した場所は、トイレ。
障害者用のちょっと広い個室トイレがありそこで鍵をしめた。
何をされるか、想像するともうあそこが立ってて。
「かわいいな、自分。」というとあそこを触ってきて。
「やめて、やめて」というと「昨日の夜も気持ちよかったやろ?」と。
小さく首を横にふった。
「じゃあ、気持ちよくさせたる」といって、
より激しくフェラをしてきて、またちょっと痛かった。
トイレの便座を下ろし僕は、両足を上にあげた状態で寝転んだ。
「最初はちょっと痛いで」というと、お兄さんはズボンを下ろし、
ビンビンにたったその棒を僕のお尻の上に乗せると、手の指をいれてきた。
「あ、痛い!」というと「しー、だれかおるわ」誰かがションベンをしているようだった。
立ち話が聞こえてくる。
「声だしたらあかんで」そういわれても。
僕は自分の手で口をおさえてた。声がもれないように。
お兄さんは、「じゃあ、いれるで」と小さな声でいうと指を抜いてもっと太い棒をいれた。
やっぱり痛かった。
口をおさえていた手は、お兄さんのペニスを抜こうと持っていた。
でもお兄さんの力が強く、そのままぐいぐい押され、
自分でもどのくらい入っているのかわからなかったけど、奥までついているような痛さ。
「あ、もう痛い」
トイレもぎしぎし音をたて、お兄さんは腰に力をいれて、僕を前に押し倒しキスをした。
実はファーストキス…。
その後もグイグイとチンコを出し入れされて、
だんだん気持ちよくなってきてお兄さんの身体を触ったりしてた。
最後は、僕の顔に出したあと、舌で丁寧になめてくれてまた気持ちよかった。
お兄さんは、声がしなくなったのを確認してからトイレのドアをあけると、
「そういや、名前きいてなかったっけ?」と。
「ケンジ。」「ケンジ、またやろな」というと出て行った。
僕は顔をトイレットペーパーでふいたあと、ズボンをはいて、
ドアをあけると同じ部屋の奴がひとりいて、「見たで」
げ…。なんで。僕はそのあと何も聞かず、トイレを飛び出した。
部屋に戻れないよ…。
僕は、このあとどうなってこうなるのか、こいつとも関係をもつことになる、
こうして2日目は終わった。
ちなみにそいつとは、つい2ヶ月前にも関係をもった…。なりゆき?いやいや…。
スキー修学旅行は、4日間。まだ続く。
1,2日目って書いてきましたがすべて実話です。去年の修学旅行のことです。
昨日は結局部屋に戻るなり布団にもぐった。
誰か足を触ったりしてたけど一切気にすることなく、でもあまり眠れなかった。
あんなことがあった後だもん。
しかもそれをあいつに見られてしまったし。
でもちょっとお兄さんのP棒を思い出しては少し立ってた。
朝、おきて今日は昼まで観光で昼からまたスキー。
昨日、1回滑っただけなので、まだ自信はなかった。
リフトで上までつくともうみんな居なくて、お兄さんだけが待っててくれた。
「ケンジ、もうほかの子いないし一緒に滑ろうか?」というと、
僕の背中に身体をくっつけ、「いくよ~」といって板を滑らした。
途中バランスを崩して何度もこけそうになったけど、
お兄さんが後ろからがっしり身体をもってくれて(おしりにたまに硬いものがあたる)、
なんとかころばずに下までついた。
お兄さんは、「明日帰るんやな~」といってきた。
僕も「うん」と答えると「今夜、またやらへん?」っていってきた。
僕は「でも、昨日のやつだってほかの奴に見られちゃったし、もういやだよ」というと、
「でも、昨日の夜、何度もたっとったやろ?」と切り出してきた。
「思い出してたっとんたんちゃうか?」
あの足を触ったりしてきたの、お兄さんだったのか、と思ったらまた立ってきた。
「ほら、また立ってるで」スキーのズボンは、ちょっと窮屈で少し山ができてた。
するとお兄さんが僕のあそこを触ってきて、
「じゃあ、夜の土産休憩のとき、誰にもみつからんとこでやろや」といってきた。
「今度は、タチやらせたるわ」僕も興味がでてきて、「うん」といった。
土産休憩ってのは午後8時から10時まで、
自由に夜店を歩いていい休憩のことで、
友達はぬんちゃくとか、手錠みたいなのを買ってた。
僕は、親への土産をいくつか買ったあと、お兄さんの言ってた場所へ行った。
古い神社みたいで、誰もいなかった。お兄さんが境内に座っていた。
「お、まってたで」僕は、初めての野外に、少し緊張してた。
でもそれ以上にすごいことがまっていた…。