部下と二人で出張、ホテルはツイン。
その日の夜は取引先との懇談会。後は寝るだけ。と思っていた時の事だ。
部下のTは結構取引先に飲まされてフラフラになっていた。
肩を抱えホテルの部屋に担ぎ込んだ。
半ばベッドに放り投げるようにしてTを降ろした。
「ふうっ」私も少し疲れたのかため息をつきながらベッドに大の字になった。
するとTがいきなり起き上がり、
「オシッコ…」と言いながらトイレを探し部屋の中を歩き始めた。
もう何処にでもしそうな感じでズボンをずらしていたので、
私はTをトイレに連れて行った。
そしてTをユニットバスのトイレに座らせ、
「ここでしてくれよー」と少し困り気味に答えた。
恐らくTには伝わって無い事は理解しながら。
するとTは座ってするのが嫌なのか立ってしようとしていた。
しかもパンツをズラすのもめんどくさい様子で、
目をつぶりながら「我慢出来ない…」と言い始めた。
これはマズイと感じ、私は浴槽の方にTを誘導しそこでさせようと考えた。
ここまでは普通に酔っ払いを介抱している風景なのだが、
私には会社の誰にも言ってない秘密があった。
私は男性しか愛せない人間だったのだ。
だから当然Tのパンツをずらし、Tのアレを見た時には生唾を飲んだ。
「デカイなー」そして思わず呟いてしまった。
そうこうしているうちにTのアレから大量のオシッコが放出された。
そして浴槽中にオシッコが飛び散った。
その時、私の中の理性が飛んでしまった様に感じた。
今までは会社の人間にはバレないように振る舞っていたのだが、
酔っていたせいもあって私はTのアレをおもむろに握り扱いていた。
正直Tもこれだけ酔っていたら何があったかわからないだろという考えもあった。
するとTは扱かれている自分のアレを私の方に向け強引に私の口に押し付けてきた。
私はこれ幸いに乗じTのアレを口いっぱいにほうばった。
そして、私はTのアレをしゃぶりながら服を全部脱ぎ、Tの服も全部脱がせた。
しばらくの間、私はTのアレを激しくしゃぶりあげ、
先の方から溢れてくる先走りの味を堪能していたが、Tが自力で立っていられなくなり、
仕方無いので軽くシャワーを浴びせ再度担ぎTをベッドへと運んだ。
Tをベッドへ大の字にして私はTの全身にキスをし、舐めまわした。
「はぁっあっ」とTが息を漏らす度私の興奮は増していった。
私は更にTの顔を撫でながらTのやわらかそうな唇に激しくキスをした。
もうTに私の性癖はばれてもいいと言う勢いで舌を入れ、体を摺り合わした。
そうしているとTはいきなり目を開け私を急に押し倒してきた。
この状況を理解しているのかそれとも本能なのかはわからないが、
私のアレを強く握り締めながら、
さっきまで私がしていたTへの愛撫よりも激しい愛撫をしてきた。
私は完全に熱くなり、体全体をくねらせながらTの身を任せた。
すると今度は私を四つん這いにし、玉の裏筋からケツの穴、
そして背中からうなじをゆっくり舐めてきた。
それと同時にTの手は私の玉を揉み、ケツ全体を撫で、ケツの穴へ指を挿入してきた。
もう私のケツの穴は興奮で開いていた。
ゆっくりと指を出し入れしながらTは指の数を増やしていく…。
「おぉっおぉー」私は獣のような声をあげていた。
そしてTのもう片方の手は私の乳首を強く摘む。
私はイキそうな快感に堪らずTの手を全て私の体から離し、
もう一度激しいキスをせがんだ。
Tはそれに応えてくれ大量の唾液を私の口の中へと注ぎ込んだ。
私はそれをゴクッと飲み込んだ。そして今度は逆にTへと私の唾液を注ぎ込んだ。
Tは閉じてるか開いてるか分からない目で私を見つめている。
私は、もしTが今のこの時間を明日になって覚えてないかも知れない、
と感じると歯がゆくなり、Tの首筋と胸にキスマークを思いっきり付けてやった。
Tは何となく私の顔を見つめ激しいディープキスを繰り返し、
69の体制へと移り私の下半身を責め倒す。
私もTのアレを激しくしゃぶり、強く握って扱きあげる。
もうお互いにたまらなくなり、Tはバックから私の腰を抱えあげながら、
今にも爆発しそうなアレを私のケツの穴へと挿入してきた。
私は悲鳴と悦びが交じり合ったような声をあげながらケツを振っていた。
Tも狂ったように腰を振る。
あまりの激しさに時折痛みを感じるが、それもまた私には快感へと変わる。
傍から見ればおぞましい声をお互いにあげながらその行為は絶頂へと向かう。
しばらくして私のケツを強く掴んでいたTの手が急にやさしくなり、
私のケツの中でTのアレが脈を打った。
Tは私の体を軽く何度か撫で、そのまま仰向けになって本気で寝てしまった。
私は急に寂しくなり、Tのアレを最後の一滴まで絞り出すようにキレイに舐めた。
私は目の前で寝ているTの全裸を見ながら今日の行為を思い出しながら、
自分のアレを激しく扱きTの股間へとぶちまけた。
そして、Tのアレと私のアレを擦りつけながらTに軽くキスをした。
その後、私はやっぱり寂しさが増してしまったので、
私が出したものは拭かずにそのままTにパンツを履かせ、
ユニットバスに脱ぎ捨ててあったお互いの服をハンガーに掛け、
自分のベッドで横になった。
朝起きると、Tは普通に挨拶をしてきた。やはり覚えてないようだ。
しかし、私の体はTとの夜の出来事は忘れていない。
今も普通の人間関係は続いているが、今度またTと出張に行くようなことがあれば、
また派手に酔わして今回のよりも激しい行為を行おうと機会を伺っている。