この前の話ですけど、夜中の2:00に友達から「酒パ(お酒パーティ)するから来いよ」
とメールがきたんでその友達(仮にYとする)の家の前まで行ったんですよ。
知り合ったのは中三の冬っていう、結構最近なんですけど、
大好きな友達だったんで急いで5キロくらいをチャリで走っていったわけです。
到着、インターホンを押す。
・・・なぜか一人らしく、外に出てくる。
みんなはまだかな?
と思ったけど、どうもほかの人は呼ばれてないらしい。
俺「あれ?一人・・・じゃなかった、二人?」
Y「そうやけど?」
俺「他の奴らは?呼んでないん?」
Y「別に要らんやん」
俺「これって酒パって言わなくね?」
Y「とりあえず飲も!」
俺「しゃあないなぁ。梅酒ある?」
俺は梅酒ならいくら飲んでも大丈夫だけど・・・。
Y「これしかない」
Yが持ってきたのはビール。ビールは無理。
俺がビール無理なの知っててなんで持ってくるかなぁ・・・。
そう思ったけど、大好きな親友だし、そっと内に秘めておく。
酒パすたぁと!!
俺「なぁ、Y?俺らまだ高校生やのにこんな時間にお酒飲みながらタバコ吸ってエロ話して、なにしてんやろな?」
Y「さあ?別にいいんじゃね?それよりお前だいじょうぶか?」
俺「何が?」
俺は慣れないビールに早くも酔ってしまってる模様。
Yは主食だから平気そう。
Y「顔赤いで」
俺「元からちゃう?でもなんか変な気分♪」
Y「どんな気分なよ」
俺「とろとろ~んっていうかえろえろ~んっていうか」
Y「アブナイなお前!何がしたいんなよ」
俺「そんな・・・ッ。恥ずかしい言葉俺から言わせる気?」
Y「言えば?何がしたいんですか~?」
俺「Yと・・・、その・・・、ぇっちしたぃ・・・」
酒の勢いに任せて何てこと言っちゃってんの!?俺。
Y「言うと思った。お前が俺のこと好きなんは大体わかってたし俺としゃべるとき声のトーンとか違うし」
ばれてたらしい。
俺「なぁ~ぁ、早くちょぅだぃよぉぉ・・・」
Y「何がほしいかハッキリ言わなあげれやんな」
俺「イケズぅ。ヨーグルトほしいなぁ」
Y「お前ヨーグルトがマイブームとかHPに書いてたもんなぁ。ほら、お前がほしいヨーグルトってこれやろ?」
半ムケのモノを出してくれた。
メールとかでそっち系の話はしたこともあったから、どんなのか想像はしてたけど、これほどとは!!
おおきさは・・・、他人のは見たことなかったけど、普通くらいなのかな・・・?
俺「なんや、わかってくれてるんやん。嬉ぃ・・・」
長年(って言っても7,8ヶ月)求めてたものに、やっと、むしゃぶりつける時が・・・。
まさかこんな日がこようとは・・・。
Y「俺、オナニーとか2ヶ月に一回位しかしやんから、ちょっと量多いかもな」
俺「別にかまへんよ。大好きなYのやったらいくらでもこぼさず吐かず、飲み込んだるから」
Y「・・・てかもう出そッ!!」
俺「はやいなぁ。彼女さんとHするときもそんなんなん?」
Y「うっさいなーー。出すで?」
俺「うん。はやく、はやくぅ」
白いカルピスの原液みたいな汁が口の中に広がった。
俺「変な味。ちょっと苦いけど、この味好きかも」
Y「俺の味やからやろ?」
俺「そ」
Y「お前そんなキャラやったっけ?ツンデレ?」
俺「別にいつもツンツンしてるつもりはないけど・・・、大好きなYにやったら殺されてもいかなぁ・・・。俺Mかも。そういうお前こそ髪の毛大して長くないくせにツンツンさせおって。でもYはなにしてもかっこいいなぁ~」(←ベタ惚れ)
Y「やろ?」
俺「え?ヤろって?こんな団地の真ん中で~?恥ずかしいやん」
Y「そういう[やろ]じゃねぇし。でもしたけりゃ服脱げよ」
俺「だからこんな場所じゃ無理やってば!ズボンちょっと下ろすくらいなら・・・」
俺はズボンとトランクスを一緒に下げた。
Yはノンケだが俺の気持ちをやっとわかってくれた・・・?のかな?
Y「いれるで」
俺「そんなん言わんでいいからはやくぅ!!」
一突きで奥まできた。本当は泣きそうなくらい痛かったけど、
初めて愛する人と繋がった嬉しさの涙のほうが強かったらしい。
Y「もしかして泣いてる?痛かったらやめとくけど。俺、泣くヤツはウザぃから嫌いやし」
俺「ちゃうねん・・・、Yと、こーいうこと出来たのがものすっごい嬉しくて、涙とまらへんねん」
Y「・・・お前かわいいなあ。ほらッ!!」
いっそう激しく突いてきたかと思ったら、おなかの辺りに熱いものを感じた。
俺「痛ッ!!俺より2㎝も背ェ低いくせにかわいいとか言わんといて。でも・・・、中にくれたのはありがと」
Y「じゃ、まだ出そうやけど外に出したろ」
イケズなYは抜こうとする。
俺「いや!!嫌や!!中!!なかぁ!!!!」
俺はしがみ付いて抱きしめて離さなかった。
Y「ちょ!おまッ!?離せよ!!」
俺「いややぁ!中にくれやないややぁ」
2発目の快感。
Y「ぁ~ぁ出してもたやんけ・・・」
俺「いいやん。彼女さんとするよりいいやろ?生でできるし」
Y「お前なぁ・・・。はぁっ、まぁいいゎ。よかったやろ?お前、自分で俺襲ってこやんから、
酒飲ませてハメ外させたろとおもってさ。だから呼んだんやで」
俺「だってもし襲って拒まれたりしたら、今までみたいに親友続けられやんようになってまうと思ったから・・・」
Y「好きでもないやつに中学時代3年間使ってた名札とか体操服とかやるワケ無いやん」
俺「そうやったんや。もっと早く告白すればよかったんやなぁ。Y大好きぃ」
Y「なら俺のいいところを言えるだけ挙げてみよ」
俺「面白いとことぉ~、カッコいいとことぉ~、優しいとこかな」
Y「3つやんけ。少なッ」
俺「たとえ誰に聞いても『普通くらいじゃね?』とかいわれても、Yは俺にとっては世界で一番カッコいいもん。大好きやし」
Y「そろそろねるわ。おやすみ」
俺「え~?もう・・・?おやすみぃ~・・・。また明日な!!」
Y「はぃはぃ、あした~。じゃ」
そっけない別れ方したけど、愛する人と繋がれたときの喜びは一生忘れられません。
いまでも、1週間に2,3回は口でだけさせてもらってます。
ヨーグルトって結構な栄養食なんじゃないですか?
もうおなかいっぱい、胸いっぱいです~。
ノロけてすみません。