俺はジムトレ暦10年の筋肉マッチョ。
身長はそれ程ないが、薄着をしてると、
街でも視線を感じるくらいに目立つ躯をしてる。
当然発展場に行っても、相手に事欠くことはない。
休みの日、やることもないんで、ひさしぶりに某発展場に行ってみた。
ガタイを晒し、暗闇に目が慣れるまでどんな奴がいるのかを観察していると、
同年代くらいで、俺より若干小柄だが、
彫刻のように鍛えられた躯をしたプリケツ短髪野郎が俺の前を通り過ぎた。
視線を絡ました瞬間に、お互いにイケることがわかる。
迷路の奥の喘ぎ声のする暗闇で、俺を待ち伏せるかのように、
入口に身体を向けて立っていたそいつは、俺が入るといきなり抱きついてきた。
まだ暗闇に目は慣れてないものの、
その躯のぶ厚さや筋肉の張りで、そいつだとわかる。
俺の胸にムシャブリ付き、舌で乳首を転がし…
まるで餓えた獣のような息遣いで、俺の大胸筋を唾液で濡らしていく。
俺もそいつの乳首を指先で転がし、じっとり汗で湿り始めた筋肉を撫で回す。
お互い身体をビクビク反応させながらも、俺はなんとなく冷静に、
『こいつ何人とヤッたんだろう?』
『キメてんのか?』
『何時間ここに居たんだ?』なんて考えてた。
サッとそいつの頭が下がり、俺の手もそいつの躯から離れた瞬間、
俺のマラがねっとりとした舌と唾液に絡まれ、
いきなりの快感に、俺は大きな呻き声を上げた。
足に力が入らなくなったのを見極めてか、
そいつは俺をマットの上に押し倒し、重いガタイで俺を押さえ付けた。
覆い被さりながら、俺の上半身全体の筋肉の形を確かめるかのように舌でなぞり、
そして乳首にムシャブリついてくる。
喘ぎ声を上げ、快感に身体をまかせ、奴にされるがまま。
俺はそいつに犯される覚悟ができていて、
実際、早くこの筋肉の塊に押し入られ、その見事にでき上がった
上半身を両足で挟みあげ、
その野獣のような勢いで腰を振る汗に濡れる奴のガタイを下から眺めたかった。
そして、歯を食い縛って悶える俺を上から羽交い締めにしながら、
耳元で呻くように奴は言った。
「そろそろ戴くよ」
『ついに犯されるんだ』と思って、太股を開きかけた矢先、
奴は馬乗りになったまま、俺のガチガチになったモノを自分のマンコに宛がい、
腰を一振りして、俺のモノを亀頭まで飲み込んだ。
柔らかい内臓の熱さが亀頭を通して感じられ、
俺が顔を上げると、奴の顔がすぐそこにあり、
暗いながらも、奴が俺の驚いた表情を楽しんでるのがわかった。
そして、そのまま表情も変えず、マンコの入口をグッと締めつけてきた。
俺の全身に電流が走り、マットの上で身体がバウンドしたが、
モノは奴のマンコに吸い付かれたまま。
その吸い付くような締め付けを何度も繰り返され、
俺の腰も自然と前後に動き始めた頃に、
ゴムなしの生だってことに気が付いた。
そしてそいつに「ゴム付けるよ」と言った瞬間、
その筋肉の固まりのようなガタイが後ろに反り返って、
マンコが俺のモノを根元まで一気に飲み込んだ。
そして、入口で根元を痛いくらいに締め付けきた。
俺は、その時初めて奴の躯を眺めることができた。まさに完璧なガタイ。
その筋肉を下から撫で回しながら、
この躯に俺のモノが生で突き刺さってるのかと思うと、
それだけでイキそうになった。
奴は大胸筋を撫で回す俺の両腕を捕え、マットに押さえ付け、腰を振りだした。
前後に上下に腰を振り、呻き声をあげながら、
俺のモノで快感を貪るその逆三角型の分厚い躯を、俺も下から突き上げ、
生で絡み付く内臓の感触に何度もイキそうになるのを堪えながら、
奴の躯を見ないようにしてた。
暫くは耐えられたが、爆発寸前だった俺は、
「イキそうだ、抜いてくれ」と奴に言った。奴は動きを止めて、
ゆっくりとマンコから俺のモノを亀頭を残すところまで引き抜き、
ググッと一度締めた後、また根元まで飲み込み、
動きを止めて、俺の顔を覗き込み、ニッと笑った直後、
マンコの奥の前後の肉壁で俺のモノを凄い力で締め付けてきた。
俺が声にならない喘ぎを上げ、身体を捩ると、奴は俺を見下ろしながら、
「もっと締めてやろうか?」と言って、腰を少し前に振った。
それは締めると言うより押し潰すような感じで、
俺のガチガチに膨張したモノが破裂させられるような凄い力。
俺の躯の上で引き締まったウエストをグラインドさせる筋肉の塊のような躯。
腰の動きを止め、モノ全体を締めあげる時の筋肉の上に血管の浮いた下腹。
俺は完全に犯されていた。
そして、上半身でのた打ち回りながら、
馬乗りになった奴のマンコに喰われ、俺は奴の中でイッた。
何度も繰り返す射精中も、肉壁に亀頭を小刻みに締め付けられ、
精液を絞り取られ、自分の精液でマンコの中が溢れていくのも感じる。
マンコから解放された後も、俺は全身を電流のように巡る快感で息もできず、
躯が弓なりに、硬直したまま奴に抱き締められていた。
「うまかったよ、ありがとう」
そいつが耳元で言って立ち去った後も、身体が動かせず横たわっていた。
暫く寝てしまっていたのか、乳首を舐められる感触で意識が戻り、
マットから起き上がり、迷路の中で奴の姿を探したが見つからなかった。
今でもあの躯とマンコの感触は忘れられない。