彼氏に隠れて、元セフレとその恋人に調教されている。
騙されて会い、最初は拒んだが、今では拒めない。
心は彼氏一筋なんだが、体の方が言うことを聞いてくれない。
携帯が鳴り、奴等の番号だと物凄く憂鬱になるのに、体は疼いてしまう。
GWに呼び出され、いつものように2人の玩具にされた。
昼前に会って、夜まで弄ばれた。
セックス以外では優しいところもある奴等に誘われ、
食事をご馳走になり、ゲイが集まる飲み屋に連れて行かれた。
飲み屋に連れて行く時には、いたわり以外の他意はなかったと思う。
しかし、店に知り合いが数人いたことで事情が変わってきた。
奴等の知り合いは3人で、訪れた我々を見て奇異に感じたのだろう。
奴等がカップルなのは、みんな知っている。
それじゃ俺は何なのか、友人にしては馴々し過ぎると尋ねてくる。
奴等は平気な顔をして、自分達の奴隷であると言ってしまった。
しかも、彼氏までいるのに、セックス好きの淫乱で、
自分達に弄ばれる為なら、何でも言うことを聞く奴隷だと。
嘘だと言いたかったが、全く嘘でもないから言えない。
現に、その日も彼氏の誘いに対して嘘をついて、
奴等に弄ばれることを選んでしまったのだから。
奴等の知り合い達は、それを聞いて面白がり、奴等に色々と尋ねてきたが、
奴等もまた面白がり、2人が俺を弄ぶさまを洗いざらい話して聞かせた。
挙げ句には、元セフレの恋人が俺の乳首を指先で嬲り始め、
元セフレが立ち上がり、「しゃぶれ」と命じてきた。
俺は本当に嫌だったが、また恥ずかしかったが、
その場の雰囲気と元セフレの威圧感に負け、
椅子から下り、その場に両膝をついて、
自分から元セフレのジッパーを開けしゃぶった。
周りから「オゥー」と言うような感心したような声がしたが、
それ以後は見入っているみたいで、何も話し声が聞こえてこなかった。
元セフレは、散々俺を弄んだ後だからか、みんなに見られているからか起たず、
「誰か替わってしゃぶられたくないか?」と周りに声をかけた。
初老の男が自分でペニスを出しながら、
「俺にしてくれ」と横に立ったが、既に勃起していた。
俺が躊躇していると、元セフレが「しゃぶれ」と俺の頭を初老の男へ押した。
俺は観念して、少し小ぶりのペニスをしゃぶった。
そこでマスターに、
「あんた達やり過ぎよ、それ以上やるんなら他でやってちょうだい」と注意され、
俺はこれで終わったと安堵したが、そうはならなかった。
1人の男が、
「俺の家へ行こう。俺にもしてくれ、ケツも使わせてくれや」と提案してきたのだ。
元セフレと恋人は少し考えてから、
「ええけど、ゴムは使ってや」と、俺に聞かずに承諾してしまった。
提案した男は、
「来たい人は来てええよ。○○さんの奴隷を玩具にして愉しもうや」と他の人を誘い、
俺を店から連れ出した。
元セフレ達も来てくれると思っていたが、
「俺らは、何発もそいつにぶち込んだから、
もう何も出えへん、いっぱいぶち込んだって。
但し、ゴムしてや」と店に残ってしまった。
俺はその男と初老の男に挟まれるようにして歩いた。
振り返ると、他に3人の男がいた。
1人は同年代、提案してきた男も同じく同年代、後2人は若かった。
移動中に若い2人に、
「あんたらカップルやったんと違うんか?」と誰かが聞くと、
若い2人は発展場で知り合った連れやけど、
2人ともタチで、俺を犯したいと言って笑っていた。
提案した男の家は、店から歩いて行けた大きなマンションだったが、
入るとワンルームだった。
ベッドはなく、部屋に布団を2つ敷いた後、俺に全裸になれと誰かが命じてきた。
みんなも全裸になると、俺を座らせ、
囲むようにして立って並び、しゃぶるように命じてきた。
俺がゴムを付けて欲しいと言うと、ゴムの箱とオイルを出してきたが、
箱の中にはゴムが2つしかなかった。きっと確信犯なんだろう。
「2つじゃ不公平やから、なくてもええやん」と開き直り、
逃げようとする俺を5人で襲ってきた。
両手を2人がかりで押さえられ、頭を別の男が押さえ込み跪かせると、
初老の男のペニスをしゃぶらされそうになった。
さっきはなりゆき上しゃぶったが、今しゃぶると最後までしゃぶらされて、
飲まされそうだったので、抵抗してしゃぶらなかった。
イライラしてきたのか、部屋の持主が、
「はめて中出ししたら、観念するんちゃうか」と言うと、
4人がかりで仰向けに寝かされ、足を開いたポーズで押さえ込まれ、
口にはタオルを突っ込まれ、大声を出せないようにされた。
冷たい感触がアナルにあり、すぐに犯された。
元セフレ達に何時間も弄ばれたアナルは、
すんなり受け入れたばかりか、いきなり感じ始めた。
「もう感じちゃってるよ。やっぱり淫乱やな」若い男に言われ、皆に笑われた。
俺を押さえ込んでいた4人は、抵抗する力がなくなった手足を放すと、
代わりに乳首を全身を愛撫してきた。
若い男の1人は、俺の口からタオルを取ると、
自分のペニスを突っ込んできた。俺は抵抗せずしゃぶった。
最初に犯してきた部屋の持主が、急に腰の動きを速め、叫ぶように俺の中でも果てた。
すぐに別の男が入れ替わり犯してくる。
最初の男より小さいのだろう、圧迫感が少ない。
しかし、俺のアナルに合っているのか、突く度に強烈な快感に襲われる。
あまりの快感に息が苦しくなり、
銜えていたペニスを吐き出したが、許してもらえない。
無理やり突っ込まれて、喉奥を突かれる。
快感地獄とも言えばいいのか、苦しいのに気が狂うほど感じる。
気が狂うほど感じるのに苦しくて、気が遠くなって気を失いかけた時、
激しくアナル突かれ、犯している男と同時に果て、
その強烈な快感で気を失わずに済んだ。しかし、息が苦しい。
銜えているペニスを再び吐き出そうとしたら、
逆に頭を両手で抱え込まれ、腰を振って喉奥を突かれた。
一際強く突かれた瞬間に喉奥に射精された。
苦しさから逃れる為に、慌ててその汁を飲み干し、ゼィゼィ息をした。
次は誰に犯されるのか、誰に汁を飲まされるのか、もうどうでもよくなっていた。
5人の相手は初めてだったが、5人もいたら、常に誰かに犯される。
快感に狂ったのも一回りするぐらいまでで、2回目の男に犯されている時に、
いつまで続くのか恐怖になってきて、辛く、本当に辛く苦しい時間が過ぎた。
その内に体に力が入らなくなり、もうなすがままになってしまった。
そうなったら、苦しくなくなった。息が苦しいことはあったが、何も感じなかった。
若い2人は特に元気で、人形のようになった俺を、それから朝まで貪り喰った。
俺が犯されながら眠り始めたので、
最後の1人が最後の種付けをして、やっと全てが終わった。
目が覚めた時には、部屋の持主だけがいて、すまなかったと謝ってくれた。
布団がザーメンとオイルで濡れて冷たかったので、風呂に湯を張ってもらって温まった。
トイレでは、アナルからおしっこが出るみたいにザーメンが出てきた。
口の中は何度歯ブラシしても、何日もザーメンの臭いが残っているみたいだった。
そんな体で翌日に彼氏に抱かれたが、ばれなかったのが幸いだ。