朝っぱらからヤりたくなったので、いつものハッテン場へ。
最初、朝の9時のせいか、店内には前の晩サカって、
疲れて、寝ているような奴ばかりで、起きてる奴はいなかった。
暫くすると人の気配。
見ると、20代半ばくらいの短髪君で、身体もなかなかだった。
俺は奴を誘い、空いてる個室へ行こうとすると、
「どうせ人いないんだから、ここでいいじゃん!」
そう呟くと、俺の背中を通路の壁に押し付けると、乱暴に股間に手を伸ばしてきた。
「もうこんなんなってるよ」奴の言葉通り、俺はもうギンギンにいきり起っていた。
背中はヒヤっとするほど冷たかったが、
そんなことを気にしてられないほど、奴の攻めは素速かった。
ドンドン溢れてくる俺の我慢汁を、亀頭全体に広げ擦りあげたかと思うと、
今度はそれを潤滑油にしてケツ穴を責めてくる。
敏感な俺の乳首に軽く歯をたてながらのケツ責めで、
俺はもうひざがガクガクするほど感じていた。
「感じてるんなら、もっと声出してイイよ」
奴にそう言われるまでもなく、俺は堪らず声を上げていた。
身体の向きを変えられ、今度は壁に手をついて、ケツを突き出す姿勢に。
既に指でかき回され、感じまくっている穴に、奴の硬い舌が当たる。
「ピチャピチャ」と卑猥な音と、俺の喘ぎ声が通路に響き渡っていた。
「そろそろ欲しいか?」
そう言うと、俺の返事を待たずに、硬いモノがケツに押し付けられた。
『デカイ!』いくら指と舌で解されてるといっても、そのサイズは大変なものだった。
そんな俺の反応などお構いなしに、奴は一気にぶち込んできた。
「ぐはっ」
思わず声を上げて逃れようとする俺の背中を押さえつけて、
奴は全身の体重を俺に預けるようにして深く入ってきた。
「俺のはデカイでしょ。でも、もう全部入ってるよ」
耳元でそう呟くと、今度はゆっくりと腰を使い始めた。
グッっと奥の奥まで突いてきたかと思うと、ほとんど抜けるかと思う程、
ケツ穴の中がズルズルッと擦られる感じがたまらなく、
俺は完全に理性を失って声を上げていた。
奴の腰も段々とスピードを速め、それに合わせて、俺も絶頂が近づいてきた。
「オゥ、俺ヤバイッ! トコロテンでイッちゃうよ」
「ぁぁ、俺もイクぞ! このまま中で出すぞ」
そう言って、一段と激しく突いてくる。
俺はもう両手で身体を支えることもできずに、腕と顔を壁に押し付けるようにしながら、
「あっ、イイ! イクッ」トコロテンでイッた俺と同時に、
「うわぁっ、すげぇ締まる。俺もイクゥ」
ドクドクッという感触とともに、温かい奴の子種が注がれるのがわかった。
もうヒザも何もガクガクで、立っているのもやっとだった。
そんな俺を見て、個室へ引っ張って寝かせると、一声だけかけて奴は出ていった。
すっかり満足しきっていた俺だったが、これはこの日の淫夢の始まりでしたなかった。