今日、金曜は月に1度、キメタチのSFにドラ漬け、タネ漬けにされる日だ。
夜になり、おれは素面のまま、素裸に汚れた鳶装束を着けて待つ。
ケツの部分は大きく裂いてあり、腰を落とすと、丸いケツは剥き出しになり、
土手がアワビのように盛り上がり、まんこそのままの穴が曝されて、
それだけで俺は上ってしまう。
鍵のかかっていないドアがいきなり開いて、奴が入って来る。
本職の土建屋である奴は、汗臭いニッカのまま、ズカズカと入って来て、
奴隷のように膝まづいて待機する俺の前に仁王立ちになり、俺は奴の股座に顔を埋める。
男の匂いにくらくらとなりながら、ズボンの上から顔を擦り付けて、
既に屹立したモノを愛撫する。
「何、楽しんでんだ、ちんたらしてんじゃねーぞ、早くしゃぶれ」
叱責に俺は震える手で、ズボンを降ろし、腹を打って跳ね返る魔羅を咥える。
俺の頭を腰に押しつけ、喉奥まで深く犯して来る。旨い。
俺を尻目に、奴は腕にキメ始める。
何度も血が出入りし、見る間に鬼の形相になる。
それを見て興奮している俺を押し倒し、ひくついているまんこに雄をぶち込み、
乳首を潰しあげる。
悲鳴を上げる俺を奴は嘲笑い、突き終えた針を俺の乳首に刺した。
突き刺さった針に俺はまた上がってしまう。
「いいか、俺の血は効くだろうが」
嬉しげに頷く俺に、「よーし、オマエにも突いてやるからな」腕をつかみ、いきなり刺す。
的確に捉えられた静脈にそれは入って来て、頭は白くなり、全身が震え出す。
「ああ、濃い、濃すぎる…。凄えよ、狂っちまうよ」うわ言のように呟く俺に、
奴はなおも深い出し入れを繰り返す。
激しい動悸と震えが治まると、快感が全身を駆け巡り、奴を求める。
「おお、いい具合になってきたな」
蠢くヒダが固い雄に絡み付き、俺は時間の感覚をなくした。
何時間経ったのか、奴は2度、3度と遂情を繰り返し、穴は雄汁を垂れ流している。
意識を取り戻したおれに、「ちょっと我慢しろよ、いい思いさせてやるぜ」
「ケツ上げて穴開け」言われる通りにする。
穴の少し奥に何か塗っているのか、穴の中をなでている感触がする。
腰に枕を当て、固定させると、「動くなよ」数秒の鈍い痛みが何度かして、俺はたじろぐ。
「凄えぜ、まんこの奥まで丸見えだ」指でしばらくなぞっていたが、
やがて押し拡げられるきつさとともに手が入って来た。
さらに奥に侵入してくる。
身体が沈んでいくような快感に、俺はなす術もない。
奴は自分と俺に追いぎめをし、俺はすすり泣いている。
開き切ったまんこに奴は拳を埋め込み、キメ小便を注ぎ込み、さらにかき回す。
奴の何度目かのタネを打ち込まれて、快楽の極みを尽くしたような夜は終わった。
俺は、もう奴なしでは生きて行けない性の奴隷だ。