去年の夏、彼とキャンプに行きました。
ある湖の浜辺にテントを張って。
キャンプ場から少し離れたところを選んだのでわりと人も少なくていい場所でした。
夜になるとテントのそばにシートを敷いて、お酒を飲みながら彼と色々な話をしました。
その夜は月がとてもきれいで、その明かりでも充分明るかったです。
少し離れたところでグループが花火をしているようです。
打ち上げ花火の音や若い男女のはしゃぎ声が聞こえてきます。
僕も彼も少し酔ってきたようで、だんだんHなことを話しながら、互いのからだを触ったり、キスをしたりしました。
昨夜はテントの中でSEXしたんですが、今夜は少し蒸し暑くて外の風がとても気持ちよかったんです。
そのうちに、彼が僕のTシャツを脱がせて、首筋から肩へと唇をはわせてきました。
「・・・うっん・・・・あっふ・・・・」思わず声が出てしまいます。
「・・・ぴちゃぴちゃ・・ちゅばちゅば・・・・」
彼は乳首をなめたり吸ったりしながら僕のペニスを短パンの上から撫で回します。
僕は彼の背中に腕をまわして「・・うーんっ・・あっ・・ふぅーっ・・・・」と快感に耐えるのに必死です。
彼の舌が生き物のように僕の乳首を攻め立て、やがてお腹の方へ・・・
「じゅるじゅる・・・」かれの唾液でおへそのあなが満たされて、
「ぴちゃぴちゃぴちゃ・・・」動き回る舌がさらにその下の部分に近づいて来ます。
彼の両手が短パンにかかり、一気にひざまで下ろされました。
「・・あっ・・だめ、人に見られるよ・・」
「・・だいじょうぶだよ。誰も居ないから・・」
「・・でも・・・・あっ・・ふーっ・・ん・・ん・・・」彼がいきなり僕のペニスをくわえました。
さっきからの愛撫で僕のものは痛いほどに勃起していました。
彼のあたたかくてぬるぬるした口に呑みこまれて、ものすごく気持ちがよくて気を失いそうです。
彼は僕をくわえながら短パンを両足からはぎとりました。
月の明かりの下で僕は全裸にされてしまいました。
「きれいだよ・・・とても・・」口を離し左手で僕をしごきながら彼が言います。
「・・でも・・・恥ずかしい・・・」ゆっくりと僕をしごきながら
「俺も脱ぐから・・・な?」言いながら彼は片手で器用に自分も全裸になりました。
色白で細身の僕に比べて彼は全身真っ黒に日焼けし、分厚い胸に筋肉質な体つきです。
わずかに腰の周りについた脂肪がとても卑猥なかんじがしてたまらなくセクシーなんです。
(あの腰が僕のお尻にうちつけられるんだ・・・)と思うと本当にぞくぞくしてきます。
そして黒々とした陰毛からそそりたつ彼のペニス・・・。
僕の手首より太く、20センチ以上ある巨大なもの。
・・・最初の頃は痛くて、絶対受入れられないと思ったものでした。
月明かりに照らされたそれは赤黒く光り、彼の割れた腹筋に黒い影をおとしています。
彼は僕をあおむけにして、膝のうしろに両手をあて、僕の両足を開いて上に向けました。
僕のアヌスは月明かりに照らされて丸見えです。
恥ずかしくて目をつむっていると「よく見えるよ、かわいいよ・・・・」じっとしていると、そこに暖かいものが落ちてきました。
「じゅる、じゅる、じゅる・・・」彼の唾液が次々と・・・
そして温かくて分厚い舌が「ぴちゃ、ぴちゃ、ぴちゃ・・・・」と敏感な部分で動き回ります。
上下、左右に、そして、ときおり尖らせた舌先が中に・・・。
あまりの快感に思わず「あーんっ・・・うっ、うっ、うっ・・もうだめ」と声が出てしまいます。
「・・・ぴちゃ、ぴちゃ・・いいか?・・うん?どうだ?・・ぴちゃぴちゃ・・・・」
「・・・いい・・いい・・・もうだめ・・・いっちゃいそう・・・」
「まだだめだ・・俺も気持ち良くさせてくれ。一緒に往くんだ。な?」
「・・・うん・・」
「よし、そこの松の木に手をついてケツを突き出せ」彼の大きな手が僕の腰を掴むとアヌスに彼のペニスの亀頭があてがわれました。
彼の唾液や互いの汗でお尻の谷間はぬるぬるです。
「どうだ?入れて欲しいか?」
「うん、早く。」
「よし、入れるぞ・・・」
熱い痛みに思わず腰が引けそうになりますが、彼の両手は僕のお尻にがっしりと食い込んで逃れられません。
「・・・ああっ・・・ん・・・・」最初の痛みが過ぎるとずぶずぶと、彼が入ってきます。
「おおっ・・・いいぞー・・・・良く締まる・・・」
彼を呑みこんだアヌスは僕の意思とは無関係に何度も、何度も収縮して彼を締め付けるのです。
「ぱん、ぱん、ぴちゃ、ぴちゃ・・・・」
彼の腰の動きがだんだんリズミカルに、そして激しくなってきます。
僕の中は彼のものでいっぱいになり、亀頭のかりで擦られるとものすごい快感が押し寄せてきます。
ペニスを刺激されなくても往ってしまうということを彼とのSEXで教えられたんです。
野外だということも忘れて、夢中で自分から腰をふっていました。
突然彼の手がうしろから伸びてきて僕の顔を右の方へ向けました。
(・・・えっ?)と思って閉じていた目をうすく開けると、ほんの5メートルほど先の茂みのかげから三人の少年がこちらをじっと見ているのです。
坊主頭の中学生くらいでしょうか。
「・・・見られてるよ・・・」
「ああ、ずいぶん前からな。」彼の腰の動きはとまりません。
「・・・やばいよ・・・・」
「いいじゃないか。今さら。たっぷり見せ付けてやろうぜ。ほら、ほら、ほらっ・・・」
「・・・あんっ・・だめ・・やめて・・・・」
「・・・見られてると思うと興奮するだろう?おおっ良く締まるっ!往きそうだ!」彼の動きがますます早く激しくなってきます。
「ああっ、ああっ、ああっ、だめー・・・・いくぅーいくぅー・・・・・・」彼が最後に激しく腰を打ち付けた瞬間、強烈な快感が走り、射精しました。
「おおっ、すごいっ・・・締まる、締まるっ・・・・」
彼のものがぬるりと、僕から出て行き、背中に熱いものが何度も、何度もほとばしりました。
それはものすごい量で、肩から胸、わき腹から下腹部、お尻から腿へと垂れて砂浜に落ちてもまだドロドロと白い固まりとなっていました。
木に手をついたまま荒い息をついている僕に
「すごかったな。お前見られてると興奮するんだな。」
「・・・・・そんな・・・・・・」
「いや、いつものお前じゃなかったよ。すごくよかったよ。これからも、こんな楽しみ方をしような。」
「・・・・・・・・」
「さあ、あいつらまだ見てるようだから続きといくか。俺のを舐めてきれいにしてくれよ。あいつらに見せつけながらな。」
たった今あんなに出したばかりなのに、彼のペニスはもう八分がた回復しているように見えました。
僕は彼の前にひざまずき、両手で彼の腰に手をかけ見上げました。
月明かりに照らされたペニスは、精液に濡れてゆらゆらと、僕の唇を求めているようでした。