俺が高校の時の出来事。
俺は、中学からよくパシりに使われるけど不良仲間が多かった。
高校に入学すると仲間からほぼ強制的に暴走族に入れられるが、
パシりや雑用に使われるショボい奴だった。
周りからは馬鹿にされていたけど、
言うこと聞いておけば普通に話したりしてくれるし苛められることは無かったので、
嫌だけど苦になることは無かった。
先輩のほとんどは女好きだったけど一人だけ違う感じの人がいた。
その先輩はカズさんで、いつも女の話やエッチの会話の時は、
その場に居るけど笑わないし話には参加しない人だった。
カズさんは周りからは絶対にホモだとか色々言われていたけど、
それを直接に言う奴は居なかった。
喧嘩はめっちゃ強いし怒らすと非道になるから凄く怖い人だった。
俺らの高校生時代は、ボンタンなどを履く不良も多く暴走族に入る奴も多くて、
色んな暴走族があるけど目が合うだけで喧嘩もよくあった。
そして俺が高2なるとカズさんは引退をして行ったがカズさんの弟が入ってきた。
カズさんの弟は無口で喧嘩が強く中学時代からワルで有名だった。
夏休みのある日、集会が有ったけどカズさんの弟は来なかった。
集会が終わる明け方にカズさんの弟のバイクがゴミ捨て場に置かれていたけど、
ペンキなどで汚されていてさらにぼろぼろになった服が落ちていた。
仲間で周辺を散策したがカズさんの弟は居なかった。
次の日に俺達のヘッドの所にカズさんから連絡があり集まる様に指示された。
その日の夜にいつもの溜まり場に行くと、
カズさんの弟が対立するグループに目を付けられてバイクを壊され、
カズさんの弟をボコボコにしパンツ一枚にして土下座をさせたらしい。
カズさんから、そのグループの誰でもいいから拐ってこいと命令された。
俺は、そのグループに入っている奴を一人知っていた。
そいつは、小学校の時に一緒にリトルリーグに入っていた篤史という奴だった。
でも俺は、そいつをターゲットにしたくなかったので黙っていたけど、
俺の知り合いが直ぐ様カズさんに耳打ちをしていた。
カズさんは、俺の所に来て篤史の家に案内しろと脅され怖くて案内した。
篤史は、まだ家に帰ってない様子だったので近くの駅に行くと、
駅のロータリーの隅にタバコを吸いながらバイクを触っていた。
カズさんは篤史の前に車を止めて一瞬で車の中に引き込んだ。
始めは、車の中で暴れたりしていたが、
カズさんの弟を見たら大人しくなり急に謝ってきて半泣き状態だった。
篤史は廃屋に連れて行かれたが、その先はどうなったかは解らない。
なぜなら、俺は廃屋の前で見張りをさせられた。
深夜になるとカズさんが俺の前に来て今から帰って昼頃に来いと言われた。
昼頃に廃屋に行くと篤史はトランクス一枚で寝かされていた。
顔には目立った外傷はないけど肩から腰や足には無数の青アザがあった。
その場には、カズさんの弟がいた。
カズさんの弟は帰るから兄貴が来るまで見張れと言われた。
一時間もしないうちにカズさんは来て俺にビデオカメラを渡してきた。
何が有っても撮影しろと命令された。
篤史は、カズさんに顔を叩かれて起きた。
カズさんが今から言うことを聞けば今日中に解放したると言った。
カズさんから自分でパンツを脱いでカメラの前で土下座をしろと言われて、
篤史は何の抵抗もせずゆっくり腰を上げ自らパンツを脱ぎ始めた。
でも無数に殴られた痛みで上手く脱げなかった。
カズさんが俺にパンツを脱がせて座らせろと命令してきたので、
パンツを取り座らせようとするが正座をすると痛みがあり無理そうだった。
篤史のモノは皮は被っていたが大きい感じで毛も薄かった。
カズさんは、篤史にオナニーを命じたら、ゆっくり自分の物を触りながら上下をしていた。
カズさんが俺からカメラを取り、全裸になれと命令されたがさすがに拒否した。
篤史みたいになりたければ脱がなくていいよと笑顔で言われ、急いで全裸になった。
俺は、男に一切興味がないけど顔も性格もよくないからモテない童貞だった。
カズさんに篤史の口にモノを入れて舐めて貰えと言われ、篤史の口に無理矢理入れた。
涙目で必死に俺のを舐めていた。
俺は、舐められた時は今までに感じた事がないほどの快感ですぐにイッテしまった。
それを見ていたカズさんは笑いながらもっと出して貰えと言われそのまま舐めてもらった。
その時に人を苛めることに快感を覚え始めた。
その後もすぐに絶頂をきてゆっくり口から抜き顔射をしてやりました。
AVを見てる様な体験をしてる様な感じになり、カズさんが俺にローションを渡してきた。
篤史の穴にローションを塗りぎこちない手つきで挿入した。
篤史は凄く痛がっていたが、俺は凄く快感で腰を動かし捲った。
さすがに2発も出した後なのでなかなかイク感じはなかった。
だんだん篤史のモノは大きくなっていて、篤史は痛がっていなかった。
俺がそろそろいきそうになると急に締め付けが良くなったと思ったら、
息を殺す感じで篤史から大量の白い液体が出ていた時に、
俺は絶頂して中出しをしてしまった。
俺はもっとやりたくて仕方無かったが、カズさんに止められた。
篤史の解放条件は対立してるグループから俺らのグループに入り、
対立しているグループの情報を流すのが条件だった。
篤史の恥ずかしい映像が有るから逆らえなくなっていて、仕方なく頷いて解放をされた。
男の世界に入る一歩だった。