ケツがどうしても疼いて、何年ぶりかでスポメンに行った。
さすがに拒否無しという噂の四階は怖いので、三階の部屋でうつぶせになってタチ待ち。
館内の人数はまあ、それなりだ。
すると程なくケツを撫で回す手が。
そのままローション垂らして指でケツ穴をいじられた。
指が二本、三本と増やされると思わず声が出てしまう。
チンポを握ると結構でかい。
握った俺を欲しがっていると思ったのか、口にチンポを突っ込んできた。
そのままなめ回ししゃぶりつく。
雁が発達して亀頭の大きな、俺好みのチンポ。
しばらくしゃぶっていると「やられたいんやろ?」と聞いてくるので、
頷くと俺からそのデカマラに持参のゴムを付けた。
ローションをゴム付きマラに塗りたくると、
うつぶせになった俺に背中からのし掛かり、そのまま挿入してきた。
でかかったが、思ったほどのきつさはない。
と、いうかなんだかふわふわする。
「ほら、ラッシュ吸え」………とたんに頭が真っ白になった。もう、訳が分からない。
ピストンが始まったのかモノスゴイ快感が身体を走り抜け、俺は大声をあげていたようだ。
その辺りから記憶が曖昧なのだが、
「効いてきたみたいやな…、たっぷりゴメ入れといたったからよ…。狂ってまえ」
と耳元で言われた声が頭の中をぐるぐる回る。
なんでケツがこんなに気持ちいいんだ?
何を考えようとしても気持ちいいという感覚に押し流されてしまう。
更にラッシュを吸わされて、ぶっ飛んだ。
と、突然マラが抜かれた。
思わず身体をびくびくさせる俺。マラを突っ込まれたくて堪らない。
「ああ、やめないで、掘ってくれえ」
「そうかそうか」
そのまま手を引かれて、意識朦朧のまま四階の部屋へ連れて行かれた。
数人が絡んでいる気配のその部屋に入るやいなや、
俺は布団の上にまたうつぶせに転がされた。
その上にさっきのようにのし掛かり、チンポをケツ穴にツンツンしてくる。
「欲しいんか?どや?」
俺はもうただ欲しくて頭が一杯になり「入れて!掘ってえ!」と叫んだ。
すると再びニュルンと入り込んでくる感覚。
「あああっ」声が出てしまう。
ガンガン掘られて背筋が痺れるような感覚。
のけぞる俺の前に別のマラが。そのまま口に押し込まれる。
鼻先にラッシュを押し当てられぶっ飛ぶ。
「んぐぅぅぅぅ」もう、チンポのことしか考えられない。時間の感覚もない。
背中の方から「おら、気持ちええんか、マンコ野郎。天国に行かせたる」という声が聞こえ、
ケツを掘る腰のスピードがアップ。
「おう、おうっ、ええマンコやっ。いくぞ、中で出したる、種付けしたるからなあっ!」
……種付け?……ああ、そういえば三階で抜かれた後にゴムは外していたような……。
種?生?……今度は種付けされる意識で頭が満たされる。
生交尾なんてしたことないのに、犯されるというイメージが強烈で、今
まで感じたことのない興奮が襲う。
生は怖いという意識が興奮に押し流されてしまう。
「ああ、マンコ、種……、あう、種付けされるぅううっ」頭真っ白で叫んでいたようだ。
「おおっ、出すぞ、出すぞ……、うぐっ、おおおっ、おおおっ…、おうっ!」
大きな喘ぎと共に、チンポがびくんびくん跳ねるように動きケツの中がじわっと熱くなる。
いつの間にか横にいた男が「すげえ、種付けやで」とつぶやく。
口を犯していた男も「おおっ、種付けやっ…、うっ、おおう、おうっ!」と叫ぶと、
俺の口の中に流し込んできた。
青臭くなま暖かいどろどろの汁が口を満たす。その臭いに俺はまたぶっ飛ぶ。
「ああ、俺っ、汁、種汁でっ、あああ、すっげえええ」もう、俺は淫獣だった。
横で見ていた男が交替して俺のケツにマラを突っ込んでくる。
「オラ、お前のケツマン、種汁溢れてきて、すげえ臭いやぞ」
と興奮した調子で最初からガンガン腰を振ってくる。
俺の周りに何人かの男が居るが、もう数も考えられない。
いくつもの手で撫で回され、順繰りにチンポを口に突っ込んでくる。
ラッシュも絶えず鼻に押し当てられるし、俺の意識はただただ、
「種付け…、俺、種汁便所になっちまう……」それだけが脳の中をぐるぐる回っている。
今までのセーフの意識がどこかへ行ってしまって、本能だけが支配していた。
「ああ、種汁、種欲しいっ、種付けしてくれえっ」
ああ、俺の汁も今ぶちこんでやるからな…、ううっ、おうっ、おうっ……、またケツが熱くなる。
そのとたん、下腹がモノスゴイ快感と共にキュウッと収縮し、
「うんぐぅうううう、ぐううううう、ぐはああああっっ!」
半勃ちしかしていなかった俺のチンポからモノスゴイ量のザーメンが吹き出してきた。
もう、声が止まらないほどの射出感と快感。こんな射精したこと無い。
こいつ、トコロテンしやがったみたいやな、と上から声がする。
抜かれると同時に次のマラが…。もう、その後は記憶が飛んでいる。
気が付くと部屋の奥で俺は1人転がっていた。
俺のケツから股間にかけては種汁でべとべと、
顔や髪にもカビカビになった汁がこびりついていた。
口の中が青臭い。俺のマラも汁でべとべと。何度か射精したようだ。
枕元のゴミ箱にはティシュが溢れるほど山積みになっている。
突然、また意識が流れ出す。
ティッシュ……、種汁の臭い……。
俺はゴミ箱のティッシュの匂いを嗅ぎながら、ラッシュを吸う。
またケツが疼き、たまらず指でケツマンを自らいじくる。
よがっているといつの間にか横に誰かが居た。
「頼むぅ、種付けしてくれよお………」
俺はラッシュを吸い続けながらケツをそいつに向けた。