この間呼んだ売り専のボーイ君の話。
ネットで見て、店に電話すると、お目当ての子は予約でいっぱいとのこと。
諦めて切ろうとすると、店が今日入ったばっかりの新人のボーイを勧めてきた。
確かに容姿は好みのタイプで、肉体労働してる色黒筋肉質なデカマラ君。
ただノンケなんで興味ないが、しきり勧めてくるので、しょうがなく呼ぶことにした。
ボーイ君が着いてビックリ。
坂口憲二を甘くした感じのかなりイケメンが、緊張した顔で立っていた。
部屋に入れて少し話すと、初めての客だと言う。
緊張も少し解れてきて、初めてのお客が若い人でよかったと喜んでいた。
見た目は若くみえるが、実際は30歳なんだけどね。
いざシャワーを浴びるってことになり、
脱ぎ始めると、日焼けした筋肉質ないい体で、
それ以上に、勃起前にも関わらず、デカいものに目がいってしまう。
「いい体だし、デカいね」って言うと、
「お客さんもいい体してるし、デカいっすよ。
それに女にも嫌がられるんっすよね、デカ過ぎて」と照れながら言う。
一緒にシャワー浴びていると、触ってもいないのに、
段々ボーイ君のマラ大がきくなって、腹筋にデカマラが当たっている。
「ビンビンじゃん」
「何でだろ? 何か起っちゃいました」と微笑んだ顔は、
男っぽいのに幼い感じで可愛い。
シャワー浴びて、出てきてもビンビンのままでベッドに行く。
あんまりビンビンなんで、キスをして乳首触ると感じている。
乳首舐めると、声を押し殺して感じている。
「敏感なんだね」
「マジ気持ちいいっす。上手いっすね。
いつもは、あんま女にやられても感じないだけど」
待望のデカマラを舐めてやると、もう我慢できないらしく、声出して感じてる。
「気持ちいい?」
「はい、女にこんなにしてもらったことないっすよ」
銜えようとするが、デカ過ぎて全部は銜えきれない。感じまくってるようだ。
デカマラを味わい倒す。大分長いこと銜えていると、正直顎が外れそうだ。
「これじゃ、どっちがお客さんか。寝て下さい」
ノンケ君も仕事だということを思い出したらしく、選手交替。
一生懸命一通り奉仕してくれるが、何かやはりぎこちない。
しかも、奉仕してくれる間、
デカマラが体に当たって、デカマラ欲しくなってしまう。
まして、デカマラがケツマンに当たる時なんてヤバい。
ノンケ君はケツマンを舐めてくれて、指で弄られ、さすがノンケ仕込みで巧みだ。
もうこちらも堪らず、ケツマンに入れて欲しいとお願いする。
カバンからゴムとオイルを出してきた。
「あっしまった。ゴムが」
「どうした?」
「普通のしか入ってなくて。これじゃキツくて入らないっすよ」
「女とじゃないから、生でやっても大丈夫だよ」
「あっそうっすね。ゴムあるとイケないんだよね」
何かノンケって軽いというか、
こんなノリなんだと思いながら、こっちも興奮してきた。
一応、さっき指でケツマン弄られたとはいえ、
デカマラいきなりはキツいと思いながら、
ノンケ君はお構いなしにデカマラをぶちこんでくる。
「キツい。デカいよ」
「すっげ~気持ちいい。女のマンコより締まりいいし、吸い付いてくる」
「スゴいよ。そんな動かさないで」
「何か今日イケそう」
「えっ」
「普段、なかなか女とやってもイケないけど、これならイケるかも」
と言いながらガンガン掘ってくる。
勝手が違うのか、最初はよく抜けるが、体位を変えながら何度も入れてくる。
気持ちいいのか、「すげ~」の連発。その内、こっちも堪らずトコロテン。
不思議だったのか、妙にトコロテンに感心しつつ、ガン掘りは止まらない。
かなり長時間掘り続けられて、「イキそうっす」
「種付けして」
「えっ?」
「中に出して」
「いいんすっか?」
「いいよ」
「あっ」大量の精子が出たのがわかった。
まだビンビンで、2回戦と思いきや、
もう全然時間が過ぎてて、急いでシャワーを浴びて帰って行った。
あんまりに急いでいて、お金取らずに、ノンケ君は帰るとこだった。最後に、
「初めてのお客さんが斗真さんでよかったです。
カッコいいお兄さんだし、マジおじさんとかならどうしようとか思いました。
なんだかこの仕事できそうです。
マジ気持ちよかったし、初めてっす」と言って帰って行った。
本当にノンケだったのか?
開花してしまったのか不明だったが、
気持ちよかったから、また呼んであげようかな。