俺の性癖はちょっと変わっていて、
「他人が変態行為をしている姿を見てオナニーするのが好き」というものだ。
特に重度の変態が強過ぎる欲求を満たすために追求した理想の変態オナニーは、
思いもしない発想ばかりで非常に興奮する。
未だにこの性癖を理解されたことは無いが、
見ながら言葉責めも加えてやることで変態行為が好きな変態も悦ぶし、
Win-Winの関係だから問題ないと思っている。
今までに何人かのパートナーと繰り返してきたが、
今回はその中でも飛びきりの変態との出来事を話そうと思う。
重度の臭いフェチだというその男は、確かに変態だった。
「いつも行為している時の格好で」という俺のリクエストに着替えてきた彼。
まず目に付いたのは首輪連結の鼻フック。
臭いをより感じる為だというソレは、バラエティーで見かけるタイプとは違い、
上と左右の三カ所から鼻穴を大きく広げる本格的な奴だった。
次に目に付いたのは唯一身に着けた、黄ばんだ白ブリーフ。
オムツプレイで使ったこともあるらしいソレには精液や糞尿が染み込んで、
洗ったことは無いらしく近くまで行くと悪臭を放っていた。
そのブリーフの後ろは膨らみ、ケツ穴に入れたバイブの音が漏れている。
久々に凄い変態と出会った!と戦慄した俺は、
いつもの変態オナニーをするようにと告げた。
すると彼は履いていたブリーフを脱いで床に置き、その場に土下座。
そのまま、今まさに股関に触れていたブリーフの中に顔面を突っ込んだ。
そしてバイブを突っ込んだケツを高く上げ振り。
顔面突っ伏し土下座の体制から右手だけを股関に持って行って扱き始めた。
「すげぇ」と俺は思わず呟いた。
顔面はブリーフごと床に突っ伏している。
顔面全体が悪臭に満ちたブリーフに包まれ、
特に鼻フックで吊り上がった豚鼻は余すことなく悪臭を吸い込んでいるはずだ。
悪臭フェチの彼が悪臭を存分に堪能しながらのオナニーを追求し、
その末路がこの顔面突っ伏し土下座オナニーである。
その姿を見て興奮した俺も服を脱いで、扱き始めていた。
彼のリクエスト通り言葉責めし、頭を踏みつけてより深く悪臭に沈めながら。
最後彼はイク寸前、ケツ穴のバイブを勢い良く排出し、盛大に屁を出しながら果てた。
それに遅れて俺も射精したのだった。
行為が終わり、きちんとした服装に着替える俺たち。
今時の派手な服を着る彼は、彼女だっているまだ20代前半の大学生。
それがこれだけの変態なんだから人は見かけに寄らないとつくづく思う。
また来週に彼と会う予定なので、記念に投稿してみた。