二十代の頃、初めて大阪のゲイバー、それもフケ専バーに足を踏み入れました。
俺は中学生のころから年配のおじさんに抱かれる妄想をしてオナニーにふけっていたので、
尻の処女を捧げる相手も年配の方意外考えられませんでした。
とは言え勇気のなさから、こちらの世界の経験は全くなく、
時々ディルドをおしりに入れて自分で遊ぶくらいでしたが、
どうしても生身のチンポにケツを貫かれたくなり、一歩踏み出したのです。
店に入るとサラリーマン姿のおじさんたちでいっぱいでした。
もう少し怖い世界を予想していたのですが、
単に女がいないだけで普通のスナックみたいな間隔だったので、
意外といえば意外だし、当然といえば当然のような不思議な感じでした。
バーの店員(と言っても見た目は大柄な普通のおじさん)が、
「こっちの世界を知らないんやろう?教えたるで?」と声をかけてくれ、
その夜、店が終わった後に男同士で入れるホテルに行きました。
ホテルに入るときは、ものすごい緊張で吐きそうでした。
少々酔っていたのですが、シャワ浣のやり方を教えてもらい、
腸をきれいにした後、裸でベッドに入りました。
覚悟はしていたのですが、後戻りできないような怖さを感じて、
顔が青ざめるほど緊張したのを覚えています。
ベッドで後ろから抱きすくめられ、男のチンコが背中に当たったとき、
後ろを向いて自分からキスを求めました。
唇を吸い合いながら、少しだけ安堵の気持ちが広がりました。
男は俺のチンコを口に含み、フェラチオを始めました。
さすがのテクニックですごく気持ちが良くて我を忘れそうに成りましたが、
俺も前からフェラをしたくてたまらなかったので、
69の姿勢になってお互いの性器をしゃぶりあいました。
私は経験がないのでうまくしゃぶれませんでしたが、
初めてのチンポはとても美味しかったです。
そのうち、男が俺のアナルをなめてきました。
オナニーの時もアナルをいじっていた俺は女のようなよがり声を上げてしまい、
すごく恥ずかしかったのですが、人からなめられるアナルというものが気持よさ過ぎて、
もうどうにも乱れるのを止められませんでした。
男は俺のアナルを指でゆっくりとほぐしてくれましたが、
たまらなくなったのか、ローションをたっぷり付けて、正常位で脚を大きく広げさせ、
俺のアナルにチンコをあてがってきました。
さすがにディルドで少し慣れていても、初めてのチンコは勝手が違い、
下腹が苦しくてハアハアとすごく息が荒くなり、俺のチンポもしぼんでしまいました。
それでも男は俺の中に生のチンポをグイッとねじり込むように押しこみ、
しばらくそのままの姿勢でなじむまで動かずにいました。
俺もだんだん痛みが治まってきたので、アナルを触ってみると、
男のチンコがすっかり根元まで入っていて、
まだケツは痛いのですが、すごく興奮してしまいました。
男はそのまま短いストロークで素早くチンコを動かしながら、
「中に出してええか?」と言うので、
俺は「はい、中に出してください」とおねだりしました。
男の動きが止まって、俺のケツの中に精液を吐き出しているようでした。
俗に言う「チンポがビクンビクンしていた」という感触はその時はわかりませんでした…。
事が終わり、Mっ毛の強い俺は、
ベッドに横たわってだらしなく男の精液を尻穴から垂れ流しながら、
ケツを汚された満足感に浸っていたのですが、
男が優しく後始末をした後、最後フェラでいかせてくれ、俺の精液も飲んでくれました。
それ以来、その男に心も身体も開ききった俺は、毎日のようにその男に抱かれました。
お店がはねた後に、お店の前に、時には俺の昼休みに近所のビルのトイレで…。
最初は痛かったケツも、何度も犯されているうちに、
男のチンポをアナルにあてがわれるだけで、
ビンビンになったチンポから先走りが出てくるほど感じるようになってしまいました。
その後、俺は剃毛、SM、3P・複数など、
いろいろなプレーで悦ぶ変態の身体に仕立てられていくのでした…。。