二年くらい前の事。仕事帰りに家の近くのスーパーに飯を買いに寄った。
店内を歩いていると視線を感じ、
振り向くと背の高いガッチリしたアジア系の男と目が合った。
気のせいだと買い物を続けたが、
その間不自然に何度もすれちがい、意味ありげな目で見てくる。
俺は良く分からないまま店を出ると、
いつの間にかその男は信号待ちをしている俺の背後でケータイをかけていた。
俺は家路を急いだが、男は等間隔で電話をしながらついてきた。
マンションのエレベーターを待っていると、ついに隣に立ち微笑みかけてきた。
俺は緊張した笑みを返しエレベーターに男とのった。
狭い空間の中で沈黙を破ったのは男の方だった。
英語で「ここに住んでるのか?」と聞かれ、「そうだ」と答えた。
部屋の前に来た時、俺はその男と経験することに期待が膨らみ、自ら部屋に招きいれた。
部屋に入ると、何処から来たのか、など軽い会話をした。
男は仕事でシンガポールから来ていた。
少しの沈黙の後、お互い「ゲイなのか?」と確認しあった。
そうと分かると男の行動は素早かった。
ベットに座っていた俺の隣に移り、ボディタッチを始めた。
俺の股間はすぐに大きく起ち始めた。
男はその反応を喜び、唇を重ねてきた。
男の舌が俺の舌に絡み付く。
外国人らしい濃厚なキス。
俺のカラダはすでに自由を失っていた。
お互いパンツ一枚になってビックリした。
男の胸筋はボディビルダー並にムキムキで、腹筋も見事だった。
やはり日本人とはカラダの造りが違うのだと感じながらも、そのカラダに身を委ねた。
逞しいカラダに抱かれながら未経験の快楽に浸っていく。
俺の股間は堪えきれずパンツの中で濡れ出した。
男はそれに気付き、やらしい笑み浮かべながらパンツを脱がした。
男の絡み付く舌が俺のチンポを責め、竿から玉へ、そしてアナルに移動する。
堪らず声が出る俺を確認するように、ヒクつくアナルを責め続けた。
欲しくて堪らない俺は男の股間に手を伸ばした。
小さめのビキニの中に熱く硬いデカマラが脈打っている。
ビキニのフロントは既に我慢汁で濡れていた。
堪らずビキニを脱がしフェラをする俺。
男のマラは軽く20cm超え、流石の外国人サイズ。
夢中で69をしたが男の腰使いに喉の奥まで熱い肉棒を感じてむせた。
そんな俺の耳元で男は「Fuck Ok?」と囁く。
俺は素直に頷いた。いきり起った赤黒いデカマラが俺のアナルに押し当てられた。
ゆっくりと太く熱いマラが入って来る。
溜め息混じりに少し痛さが声に出た。
始めは気遣うように優しく腰を動かしてくれた。
俺はだんだん気持ち良くなり、自ら腰をグラインド。
男も合わせてピストンを速める。
俺の中で男の先走りが出ているのかアナルのぬめりがよくなり、
アソコはヌチャヌチャと卑猥な音を立てている。
何度かハメたまま体位を変え、
お互い交尾する動物のように、本能のまま下半身を動かした。
ついに堪えきれず、俺は絶頂を迎えた。
今までにない程の距離を大量のザーメンが胸に腹に飛び散った。
男もそれを確かめ、腰を深く打ち付けると俺の中で種をぶっ放した。
快楽で動けなくて暫く繋がっていたが、ゆっくりと男はデカマラを抜いた。
デカマラを抜かれたアナルはだらしなく広がった感覚で、
大量の男の種が漏れてくるのを感じた。
男は滴る種を俺のアナルに戻すように指で戻し入れた。
帰り際、電話番号を交換したが、次の機会なく国に帰ったようだ。