始業式の朝、2丁目で何度か見掛けた、
いかにもネコって感じの子が、なぜか教室に入ってきました。
その子は、誰でも声を掛けたくなるようなカワイくて大人しいネコで、
仲通りをいつも違う人に連れ歩かれたりしていて、ちょっと気になっていました。
その子とは一度も話したことはないし、
俺の学校なんか知らないハズなのに、何をしに来たんだろうと思いました。
ところが、その子はここが自分の教室だって感じで入ってきて、
クラスで一番のヤンキーのKの席に座ったんです。
Kは、髪の毛を真っ赤に染めていて、威圧感があって、
まっすぐ目を見るのも怖いようなヤツでした。
高校の入学式の日からみんなに引かれていて、
俺も4月に金を貸してくれって言われて、返して貰っていません。
なんでネコの子がKの席に座ったんだろうと思って良く見ると、
可愛いネコの子は、怖いヤンキーのKでした。
他の奴も、Kの雰囲気がガラっと変わったんで、
周りに集まって、何があったのか聞いていました。
Kは「俺、マジメになったんだ」と言っていました。
Kは、俺から見れば、歩くカミングアウトにしか見えないんですが、
ノンケの友達にはわからなかったようで、みんなKの説明に納得していました。
始業式の間に、Kから「昼飯をつきあえよ」と、そっと声を掛けられました。
始業式が終わって、みんなと別れた後で、
俺とKは駅の近くでメシを食うことにしました。
Kは、俺にゲイなのか確認してきました。
俺は、Kになんでそんなに変わったのか聞きました。
Kの話はこうでした。
Kは、中学の時からヤンキーの先輩にフェラをさせられたりしていて、
男とは経験があったそうです。
夏休みに入ってすぐ親とケンカして、家出をして、2丁目に行ったそうです。
2丁目で声を掛けてくれた人に泊めて貰ったり、ヤリ部屋に泊まったり、
ウリをしてお金を稼いだりしているうちに、
ゲイの人にもてたいと思うようになって、
髪型とか雰囲気を変えていったんだそうです。
俺のことを何度か2丁目で見て、声を掛けようかと思ったけど、
俺が誰かわかっていないようなので、似た人なのかなと思っていたそうです。
お互い、学校ではゲイだっていうのを内緒にしようねってことで話がつきました。
最後にKから、
「ケツがうずいてしょうがないから、便所で掘ってくれない?」と言われました。
俺は、ヤンキーのKの印象の方が強くて、
Kとヤリたいという気持ちはなかったんで、
「えっ……」と答えを濁しました。
するとムッっとしたKは、昔のヤンキーの目つきに戻って、
低い声で「イヤなのかよ」と言いました。
俺は怖くて、「そんなことないよ」と答えてしまっていました。
俺とKは駅ビルの便所に向かいました。
Kは昨日の夕方に家に帰って、
1月以上も家に帰らなかったことを親に怒られていたそうです。
それで、昨日の朝からケツに何も入れていなくて、
朝からずっとケツがうずいて、入れられたくて堪らなくなっていたそうです。
便所に入ると、Kはさっさとズボンとトランクスを脱いで、
俺の前にしゃがんで、俺のをフェラし始めました。
フェラをしながら、指にツバをつけて、ケツを濡らしていました。
Kのフェラは気持ちよくて、俺はすぐにギンギンになりました。
Kは壁に手を突いてケツを突きだして、
かわいい声で「早く入れてよ」と言いました。
ツバで濡らしただけのKのケツに入れるのは、最初はちょっと力がいりました。
俺はKのケツにあそこを押し込みながら、「痛くない?」と聞きました。
Kは「大丈夫。早く入れて」と答えました。
最初のうちは、ローションをつけてないので、動かすのが大変だったんですが、
すぐにKが「あぁん……」と声をあげ始め、ケツが緩んで濡れてきました。
Kが「もっと激しく……」と言うので、思いっきり掘っちゃいました。
Kは自分のあそこを触りながら、小声で気持ちよさそうな声を出していました。
俺は「イキそう」と言いました。
Kは「中出しして」と言い、自分のアソコをしこり始めました。
ケツが締まってきました。俺は勢いをつけて掘り続けました。
Kのケツは凄く気持ちよかったです。
俺は「イクッ」と声をかけて、Kのケツの中でイキました。
Kも便所の壁まで飛ばしてイキました。Kのケツがグッっと締まりました。
暫くKの中に入れたまま、後ろからKを抱きしめていました。
引き抜こうとすると、ローションをつけていなかったんで、
力をいれないと出てきませんでした。
Kはトイレットペーパーでケツの周りを拭くと、ズボンを穿きました。
俺もズボンを穿いて、トイレを出ました。
Kは、「やっとスッキリした。ありがとう。
また、ガマンできなくなったらヤってね」と言いました。
その日は2丁目に行くというKと、駅で別れました。
Kは、学校で見つけた初めてのゲイの友達です。
学校で、人にバレないようにKとヤルのは、スリルがあって楽しいです。