ムラムラして、誰かに扱いて欲しかったので、
出会い系で知り合った人とノリで、深夜に会う約束をした。
実際に相手の家に行ってみると、俺好みの兄貴っぽい感じの奴だったので、
そのままOKして部屋に入った。
シャワーを借りてベッドで待っていると、
部屋の電気を消され、俺の上に覆い被さりながら、唇を重ねてくる。
俺の口を兄貴の舌がこじ開け、俺の舌を絡め取りながらいやらしい音を立てて吸われた。
俺はあまりキスは好きじゃなかったけど、
兄貴のテクは気持ちよくて、今までにないくらい感じてしまった。
俺が感じているのを見て取ると、兄貴はいきなりSっぽくなって、
俺の両手を押さえつけ、空いた手で乳首を強く摘んできた。
思わず、「ああっ!」と声を漏らすと、
兄貴は意地悪っぽく、「ここがええんか?」と俺の耳元で囁きながら、
舌を俺の耳の中に入れて舐めあげる。
俺は息も絶え絶えに、「あぁ、気持ちいいッス」と言うと、
兄貴は俺の手を側にあったネクタイで縛り上げ、ベッドのパイプに括り付けた。
両手が空くと、本格的に乳首を攻めてきて、
「こんなに感じやがって」とか、
「エロいヤツだな。これからもっともっと仕込んでやるからな」と言葉責めもされた。
俺はもう喘ぐだけで、兄貴の体を求めるしかなかった。
やがて兄貴は俺の乳首を吸いながら、ローションを俺のアナルに塗り、
指で解しながら、「もうすぐ俺のチンポ入れてやるからな」と囁く。
縛られて動けない俺のアナルに、指を3本入れて解した後は、
どこからともなく電動バイブを取り出し、
指の代わりに、俺のアナルにぶち込んでスイッチを入れる。
アナルでバイブが暴れるのを感じるヒマもなく、兄貴は俺の体に馬乗りになり、
口元にチンポを近づけて、「舐めろ」と命令する。
会った時には感じなかった兄貴の変わりように少し戸惑っていると、
鼻を摘まれて息ができなくなる。
苦しくて口を開けると、すかさず兄貴のモノを咥えさせられる。
兄貴は暫く腰を振り、俺にしゃぶらせていたが、
上下の口を犯され続けた俺の体は、もう我慢ができなくなり、
フェラの隙を見て、「兄貴のチンポを入れてください」と言ってしまった。
ドラもラッシュもなしに、自分からこれだけ欲しくなったのは初めてだったと思う。
兄貴はバイブを取り出し、俺のアナルに宛がいながら、
「ゴム切らしてるから、生でいいなら入れてやるよ」と言う。
このまま入れずに終わるのは、どうしても体が我慢できなかったので、
普段はゴムを付けていたのに、
俺は思わず、「いいっ、そのまま生でいいから入れて」と懇願する。
兄貴はにやつきながら、俺の足を広げ、
俺のアナルは正常位の形で兄貴のチンポを受け入れる。
指とバイブで解された俺のアナルは、
抵抗もなく兄貴のモノを咥えこんだ(しかも結構デカかった)。
最初はゆっくりと根本まで埋め込まれ、徐々にピストン運動が高速化していく。
激しくなるにつれて、俺の中に当たるのを感じ、
ますます喘ぎ、数分の間、兄貴は俺の中に出し入れする。
やがてイキそうになったのか、兄貴のピストン運動が一層激しくなり、
「イクッ、イクッ」と声を荒げる。
さすがに中出しは不安だったので、「外で、外で」と言ったが、兄貴は、
「今更できねぇよ。お前こそ、こんなに感じてるから、中に出して欲しんだろっ!」と、
腰を掴まれたまま(しかも縛られてたし)、
最後は、「うっ!!」という兄貴の呻きとともに、
アナルに温かい液体が注がれる感じがした。
「たっぷり種付けてやったからな。これからは俺のものになれよ」と言われ、
俺は兄貴のチンポの虜になってしまった。
兄貴とつきあいだしてからは、普通のセックスの他にSMっぽく縛られて、
無理矢理中出しされるっていうプレイなんかも楽しんでいます。