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落書き

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前立源マウンテンZメガ盛り汁男Z

俺は20歳、専門行ってて、
最近なんも面白いことないし、教室の壁に≪ゲイ募集≫って書いてみた。
そんなこと全然覚えてなくて、たまたまその教室使うことがあって、
例の壁見てみたら…おいおい返事書いてるよ!
≪俺、ゲイです。よかったら返事ください≫やって!
ノンケの冗談やろなーとか思いながら≪えーよ≫って返事してみた。

放課後に例の落書き見てみたら、返事が来てた。
こいつ返事、はやー!
≪マジで! ンじゃ、今日放課後6時に屋上で!≫って、今日かよ!
しかも6時過ぎてるし!
『んーこう言う勝手なヤツ、苦手やなー』とか思いながらも、屋上に上がってみる俺。
腕時計見たら6時半前。
『もー帰ってるやろなー』って、とりあえず屋上見回すと、
結構まだ人がいて、大半は男女でなんか喋ってる。
そんな中に、1人で煙草吸ってるヤツがいた。
まさかあいつ?!
そいつは同じクラスで、ほとんど話たことない、ちょこっとタイプのヨシヒロって奴。
『でもあいつ、彼女いたよなー??』とか思ってたら、
向こうが俺に気付いて手を振ってきた。
「まだ帰ってなかったンや?」横に座りながら俺が言うと、
「まあーね」って笑った。
「学(俺です)こそ、放課後残ってんの珍しいやん」
うっ痛いトコ突くなよ。
「ちょっと用事やねん」
焦りまくってる俺。それ見てヨシヒロは、クスクス笑った。
「男、待ってるンやろ? それ、俺やで」かるーく沈黙
「なんで…俺が相手ってわかってるワケ?」
頭ン中は、もう真っ白。
「だって、学が落書きしてんの見てたから」
あー単純明快な答えをどーも!
「ンじゃ場所変えよっかー」
確に人多いし、その方がいいかも…屋上を降りて、エレベーターに乗る。
「学ッて、ウケなん? タチなん?」
「……リバやで」消えそうな声で答えた。
「よかったー! 俺、タチしか無理やねん!」って言いながら抱きついてきた。
コラコラ即行ヤル気かよ?
大体、エレベーターの中って、カメラ付いてなかったか?
とりあえずほっといたら、いつまでも抱きついてるヨシヒロを振り払った。

そのあと、とりあえず軽く飲みに行くってことで、
ヨシヒロのよく知ってる居酒屋で3時間くらい飲んだ。
話してみると、意外に話の合うヤツで、結構盛り上がった。
「なあ、そろそろホテル行こ」ヨシヒロが耳元で囁いた。
「でも、お前彼女おったやろ?」俺もトーン落して聞いてみた。
さすがに彼女いたら、彼女に悪いし、
それよりも何か俺、ヨシヒロに惹かれてるみたいで、
今ヤったら、多分ヨシヒロに告りそうで、何か不安になってた。
「彼女なら半月前に別れたで。何、何、俺のこと好きになった?」
ヨシヒロがクスクス笑いながら言う。
図星なんがちょッとムカつくけど、ヨシヒロが今1人なんがわかってホッとした。
「アホ! 誰が惚れるか!」強がってみたけど、多分バレてるよなー。
今、多分俺、顔真っ赤やろーなー。頭ン中は、そんなことでいっぱいになってた。
「なあ、ホテル行こ」今度は囁きじゃなくて、普通に言ってきた。
「だー、わかった。わかったから、デカい声で言うなって!」
この恥知らずのバカの口を手で塞いで、睨みつけてやった。
ヨシヒロの目はニヤついてて、
あーなんでこんなヤツに惚れたんやろーー、なんて気分になる。
居酒屋を出て、近くのラブホまで歩くことにした。

ラブホに着いて、部屋決めて入ったら、即行ヨシヒロが後ろから抱きついてきた。
「コラコラ、ちょっと休憩させろよ」
振り払おうとするけど、元々小柄で華奢なオレには、
本気で抱きついてきてるヨシヒロを振り払える訳がなくて、
「イヤ! 3時間も我慢してんからな!」なんて言いやがった。
俺の服の中にヨシヒロの手が滑り込んできて、胸とか腹とか触られてると、
段々体の力が抜けてきて、「んあ」とか声出だした。
「学、気持ちいい?」耳元で囁かれて頷いた。
「ンじゃさ、2人で風呂入ろっか?」
耳元にヨシヒロの吐く息が当たって、
何かそれも気持ちよくて、もう頷くしかできなかった。
そのまま触られながら風呂まで連れてかれて、お互いの服を脱がし合った。
ヨシヒロはサーフィンしてて、惚れ惚れするくらいいい体してた。
んでビックリ! こいつチンポ、デカッ!!
20cmくらいで、亀頭がとにかくデカい!
オイオイ、こんなデカいの入るンかよ?
チンポに釘付けになってたら、
ヨシヒロが「ビックリした?」て言いながら腰突き出した。
「お前デカ過ぎ! こんなん入らへんで!」
軽く握ってみたら、もうかなり熱くなってる。
「大丈夫やって!」そう言って、俺の乳首を吸い始めた。あっ! 俺それ弱い…
「なっ! 大丈夫やって! 入れさせて」
『なーにが大丈夫やねん! 痛いのは、俺、やねんからな!』
頭ではそう言いたいけど、俺って乳首弄られると言いなりになってしまう。
コイツ、俺のウィークポイント知ってるワケ?!
「…いいで」あーやっぱりこうなるのね。

2人で体洗いっこして、風呂に浸かった。
こいつチンポずっと完ダチ…もうしゃーないなあ。
ヨシヒロの腰を持ち上げて、バカぶっといチンポを銜えてやった。うわっ顎いて…。
「学、ムッチャ気持ちいいで」とか言いながら腰振ってる。
オイ! 腰振んなよ! 顎外れそう!
「はあ、はあ」段々ヨシヒロの息遣いが荒くなってきて、
「ま、学、俺イキそう」
『ちょっと早くないか、こいつ?』
おもっきり亀頭を吸ってやると、先走りが物凄い出て、
「ヤバい、イク!」
そう言ったかと思ったら、一瞬亀頭が膨らんで、ビュッ!射精しやがった!
もう口ん中はこのバカの精液でいっぱい、チンポデカいと、精子も多いわけ?
俺の惚れたバカの精子やし、飲んでやった。
「うわー、学って結構エロいんや」
また、例のクスクス笑いが始まった。なんか段々恥ずかしくなってくる。
「はいはい、わかったから、先ベッドで待ってろよ。ケツ綺麗にしてくから」
ヨシヒロの尻をパーンと叩いて、風呂場から追い出した。

シャワーでケツ綺麗にして出ていくと、ヨシヒロはベッドに腰掛けてた。
あらら、あいつもう勃起してるよ。
ヨシヒロの横に腰かけると、「待ってたで」ってキスして、
「さっきのお返し」って、俺のをフェラしだした。
『うっわー、コイツ、フェラ上手いやん!』
俺もすぐ完起ちになって、そのままベッドに崩れこんで、69の体勢になっる。
デカチンしゃぶってると、ヨシヒロがローション塗った指をケツに入れだして、
「んーんー」バカデカチンポしゃぶってて声出せんくて、
『ヤバい、ムッチャ気持ちいい…』
「そらそろ入れるで」
あーついにきたー!
ヨシヒロは正常位で入れてきた。
ちょっと痛いけど、このバカのが入ってるとか思うと、
ちょっと幸せな気分になったりしてる。
「学、痛くない?」
「いーで、好きに動いて」
待ってましたと言わんばかりに、もの凄いピストン運動。
段々体の中から熱くなってきた。
くっついてるトコからクチュクチュいいだして、
気持ちよすぎて、いつの間にかヨシヒロにしがみついた。
「ヨシヒロ、俺、イキそう」
「マジ? トコロテンやん! んじゃ一緒にいこ!」
そう言って、俺の中をかきまぜるように腰振った。
あーもう俺限界!
「俺もうイク」
「俺もヤバイ」
そんなこと言い合って、キスしながら一緒にイッた。

その後、一緒にシャワー浴びて、布団に入った。
「なあ学、気持ちよかった?」
トコロテンまでした俺にそんなこと聞くか?
「…んー、まあまあちゃう?」なーんて照れまくった。
「そっかーんじゃ、次はもっと頑張るわー」
コイツ、精欲の塊?
「はいはい」
あいかわず素直じゃないよなー、俺って。
「愛想ないよなー、お前って。ホンマは俺に惚れてるクセに」
あーもう、わかりましたよ!
「そやで、俺ヨシヒロに惚れてる…なあ付き合おうや」
告白ぐらい素直になれよ、俺!
「えーでー。よろしくな」
笑顔でヨシヒロは、言ってくれた。あーなんか泣きそう。
「こちらこそ、よろしく」その後、長ーいデァープキスして寝た。
まあそんな感じで、今は全然素直じゃない俺と、
バカみたいに自分に素直?なヨシヒロと、2人でそれなりに幸せにやってます。

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