私はとあるスポーツの奨学生として、高校に入学しました。
その高校のその部活では、初めての奨学生でしたので、先輩から妬まれていたと思います。
正規の練習が終わってから、
課題である『スタミナ不足』を克服するために、走り込みをしていました。
普段は走り込みを終えて部室に戻る頃には、誰も残って居ないのが普通でした。
部室に戻って、練習着や短パン ソックスを脱いで、
スパッツ一枚になり、サンダルを履いてシャワーを浴びに行きました。
その日はたまたま白のスパッツで、濡れると透けるのですが、
誰も居ないので恥ずかしさはあったものの、気にせずにシャワーを浴びました。
汗や土を流し終わって、びしょ濡れのまま部室に入りました。
バッグからタオルを出していると、帰ったはずの2つ上の先輩が6人居ました。
『お疲れさまです』と声を掛けると、
『お前ちょっと手伝えよ』
『すぐ着替えますね』
『そのままでいいけん』
『わかりました』
上級生の言うことは、例えどんなに理不尽でも絶対服従でしたので、
渋々先輩に着いて行きました。
着いた先は、部室棟の空き部屋でした。
そんな部屋に呼び出される=シメられる
でしたから正直ビビってました。
室内には、大きな机と体育の授業で使う様なマットが置いてありました。
私は、机の前に立たされます。
机の上に押し倒されると、一人の先輩が私の腹の上に乗りました。
その間は、あっという間で抵抗の隙がありませんでした。
マウントポジションを取られた後に、抵抗しようと手足をばたつかせていると、
頬を殴られ 『テメエこれ以上暴れたら、ぶっ殺すぞ!』と言われ、動けなくなりました。
私の抵抗が無くなった事を確認すると、両手首にベルトをハメられ頭上で固定され、
足は膝裏に棒を通されて腿裏とふくらはぎをくっ付ける様に固定されました。
その当時私は、ゲイの存在は知っていたものの、
ゲイセックスに関しては、全く知りませんでしたので、
これから何が起こるのか、全く解りませんでした。
マウントポジションから解放されると、口を開かされ、勃起したモノを口に突っ込まれました。
その時初めて自分の身に何が起きようとしているか理解しました。
顔を左右に振って嫌がっていると、また殴られました。
口に男の勃起したモノを突っ込まれて腰を振られていると、
履いていたスパッツを破かれ、アナルに冷たい何かを塗られました。
冷たいモノが塗られると、
『入れるから抜けよ~』
『タオルでも突っ込んどけよ。大声出されたら面倒やし。』
口からモノを抜かれてハンドタオルを突っ込まれました。
『準備出来たよ』
『おう』ほぼ同時に今まで経験した事の無い痛みを感じました。
私は言葉にならない叫び声をあげました。
痛みに少し慣れた頃に、口からタオルを抜かれて、再びモノが入って来ました。
意識がはっきりしないまま、何人目かにアナルを犯されている時に変化は訪れました。
なんとなくアナルが気持ち良くなって来たんです。
その時でした。
『コイツ勃ってんじゃん』
『素質あるんじゃね?』
『我慢汁まで出てんじゃん』等と言葉責めされていました。
『じゃあひょっとしたらトコロテンするんじゃね?』みたいな事を言われ、
腰を振る角度が変わり、身体がビクッっと反応してしまいました。
その様子に気付いた様で、同じ場所を執拗に責められます。
口にモノが突っ込まれていたので、言葉にはなりませんでしたが、
何と言うか『おしっこが出そう』な感覚になりました。
必死に我慢していましたが、我慢出来ずにおしっこを漏らしてしまいました。
『コイツ、トコロテンしやがった!』
そうです。おしっこでは無く、精液を溢れさせたのです。
気が付くと、拘束が解かれ、一人の先輩以外は居なくなって居ました。
そして『写るんです』を私に見せながら
『さっきの写真撮ったから。どう言う意味か解るよな?』
『はい』
『じゃあ、はよ着替えて帰れ』
『はい』
私は部室に戻り着替えて帰りました。
その後は、写真をネタに、それぞれのメンバーから個別に呼び出されたり、
複数からや全員に回されたり…。
嫌がる素振りを見せながらも、実際は嬉々として犯されていました。
3年になる頃には、同級生や後輩に回される事もしょっちゅうで、充実した3年間でした。