僕は大学に入るまで、女の子としか付き合った事がありませんでした。
付き合ったといっても、キスくらいでその先になるとうまくいかなくて、
別れてしまうというパターンでした。
大学では写真部に入りました。
写真部といっても、活動しているのかしていないのかよくわからないサークルで、
たまに女友達の写真を撮るのくらいでした。
ある日、写真部の先輩が陸上部で写真撮ってほしい友達がいるから、
おまえ撮ってくんない?と頼まれました。
頼んだのは大樹先輩という人でした。
大樹先輩は細身だけれどしっかりした身体で、
短距離を走る姿がめちゃくちゃかっこよかくみえました。
後輩達の指導もうまくて、みんなが大樹先輩を慕っているのがわかりました。
走る姿を撮るのは難しくて、毎日、グランドへ通うことになりました。
ある日、大樹先輩が地面に横になり柔軟をしている時にレンズ越しに瞳があいました。
じっと見つめる瞳に、僕のGパンの中が反応しだしてしまいました。
僕は誰にも気づかれないように座りました。
僕の写真は陸上部の人の、大樹先輩にとてもほめてもらえました。
特にとりえなんてなかった僕が、
みんなに慕われる大樹先輩にほめてもらうことができて嬉しくなりました。
「よかったらまた撮りにこいよ」
大樹先輩の言葉に甘えて(?)僕は、陸上部の練習に通う日々が続きました。
夏休みになりました。
その日は大樹先輩だけでした。
「暑いから、泳ぎにでも行こう」と大学のプールに誘われました。
水着を持ってないと言うと、大樹先輩が水着を貸してくれました。
その水着は競泳用の物でおしりが半分でるくらい、小さい物でした。
大樹先輩の身体なら似合うんだろうけど、僕の痩せた身体ではちょっと恥ずかしいのと、
ヘアが少しはみ出てしまいます。
それに僕のあの部分がくっきり浮き上がってしまい、恥ずかしいです。
僕はタオルを腰に巻いたまま、やっとの思いで
「先輩、これだと、みえちゃうんです…」と伝えると
「オレが処理してやるよ」とシャワー室で剃ってもらう事になりました。
先輩の左手が僕の腰を押さえて、はみ出ている部分を剃っていきます。
その時に、僕のあの部分が反応しだしてしまいました。
僕は恥ずかしくなり両手を握って、目をつむりました。
先輩に気づかれただろうか、変なヤツだと思われていないか不安でした。
処理が終わりました。
プールではろくに泳げない僕を先輩が、手とり足とり教えてくれました。
背後から僕の両手をつかんで、指導してくれる時に、おしりに先輩の部分があたりました。
そして、少しずつ固くなり、僕のおしりに押しつけているみたいでした。
僕はまた反応しだしてしまいました。
プールから出るとシャワー室は僕たちだけでした。
僕たちは向かい合わせのシャワー室にはいりました。
僕は何故か胸が高鳴りました。
カーテンをしめて背を向けてシャワーを浴びていました。
あの部分が固くなってしまい先輩に隠したかった。
同性相手に反応する事に戸惑いが渦まきました。
「タカアキ」
カーテンを開けて先輩が入ってきてすぐにカーテンを閉めました。
大樹先輩の部分はすでに固くなっていて、腹筋のついたお腹に反り返っていました。
僕とは比べ物にならないサイズでラムネ瓶のようでした。
浅黒くて少し怖いくらいでした。
「せ、先輩やめてください…」
先輩は僕の部分をさわりだしました。
自分で処理するのとは違う、優しさ、荒々しさ、先端から僕の内部に入るような刺激…。
男とエッチな事をしている事への戸惑い、抵抗…。
先輩を自分の部分と僕の部分を束ねて、ゆっくり動かしました。
僕は先輩の部分の暖かさ、脈うつ感覚に興奮しだしてしまいました。
「やめて、やめて…」
僕は果てる事はやめたかったけど、先輩の手の中で先に果ててしまいました。
自分でも、恥ずかしくなるくらい噴きあげました。
先輩はまだなので、動かし続けています。
先輩の手、部分、僕の部分は、僕の分身でまみれていやらしい音をたてています。
僕は違うものが来るのを感じて「お願いします…もうやめて…」と
泣きそうな声をだしたと同時に透明な分身を噴きあげてしまいました。
先輩も「うおっ」と声をあげて、お互いの顔にかかるくらい噴きあげました。
その瞬間、先輩の部分を通る振動が僕の部分にも伝わりました。
その日から大樹先輩は当然のように僕に関係を求めてきました。
場所はプールのシャワー室、グランドに隣接されたシャワー室です。
大樹先輩に嫌われたくない…そう思うと僕は抵抗できませんでした。
抵抗していながら、僕の身体は大樹先輩に反応して、
僕の手はどうやったら大樹先輩を気持ちよくさせられるか覚えてしまいました。
グランドに隣接されたシャワー室で「もっといい事教えてやる」
大樹先輩はボディーソープを僕のおしりにぬり、指をぐいっといれてきたのです。
「やめてください。お願いします」
「指だけだったって、すぐによくなるから」
先輩は僕の中をゆっくりかきまわしたり、
小刻みに動かしながら、僕の部分をさわっています。
僕は身体が火照っていくようでした。
先輩にうながされて僕は仰向けになり足を広げました。
指は1本から2本、2本から3本…と増やされて
「くちゃ、ぬちゅ」といやらしい音を立てました。
指が引き抜かれました。
ああ…これで開放される…と思った瞬間、「ググッ」。
先輩の部分が入ってきたのです。
「先輩、指だけだったって…やめて!やめ…あぐっ!」ものすごい痛み。
先輩は僕の足を自分の腰に回してがっしりつかんでいます。
ゆっくり、ゆっくりお腹の中が広がっていきました。
「よし、全部入ったぞ」
先輩は僕の手を合体している部分に触れさせました。
信じられないくらい広がって、先輩のヘアと触れあっているのでした。
「今、おまえのこのへん?」
大樹先輩は僕のおへそのあたり、自分の部分がどのへんにあるのかさわりだしました。
「お願い、はやく抜いてください」
懇願した瞬間先輩が「おい見てみろ」と言いました。
僕の部分から触っていないのに分身が流れてでてきたのです。
「おまえ、男にバックやられて感じるんだな…」
先輩はそのあと、僕の中で果てました。
僕はお腹の中ですごい振動、どろっとした熱いものが流れてくるのを感じました。
先輩との関係はいまも続いています。