タイプがみあたらない、というより人がいない。
しばらく番を張っていたが誰も来ない。
もう寝るかと諦めかけていたその時、誰かが入ってくる物音が!
入店してきたのは色黒茶髪で腕に入れ墨をしているヤンキー風の奴。
年は多分、俺と同じ20代後半。
俺は色白スリムのジャニ系がタイプで、こういう粗暴な感じは好きではない。
でも、待ちくたびれたチンコが生マンコを欲しがっている。
しばらく悩んだがコイツにアプローチしてみることに!
目で個室に誘うとノコノコと付いてきた。
番号札の位置からするとウケだが一応「入れていい?」と確認してみる。
ところがヤンキーのくせに「ゴムある?」とスカしたことをぬかしやがる。
とりあえず「もち」と答え、ゴメオを仕込むように薦めてみる。
ゴメオはよく分からないと言うので、
「ケツがスゲー感じやすくなるよ」
「そのうち御法度になるから今のうちにやっとかないと」などと説得し、
ようやく受付に買いに行くことに。
数分後、ビニール袋に入ったゴメオ入りカプセルを持って来た。
それをローションで慣らしたケツから挿入。
ゴメオが効き出すまでケツやチンコをいじって時間を潰すが、
初めてとあってそんなに時間はかからなかった。早く欲しそうだ。
では!とばかりチンコを入れようとすると、
「ゴムしているよね?」と問いかけてくる…。
ゴメオで“どうでもいい状態”になっていると思ったのに…。
仕方なく「大丈夫」と言いながら素早くゴムを着け、ゆっくり挿入。
チンコの根元を触ってきたが、
ゴムが付いていることが分かると、ゴーゴーモードに切り替わった!
奴は気持ちよさそうにヨガっているが、こっちはガンガンに腰を振るも、
ゴムが快感を奪って完全勃起にはならない。
動きを弱めたら萎えてしまいそうな勢いだ。もう外すしかない。
相手はヤンキーで、それがバレたら恐ろしいことになりそうだが、
ゴメオもかなり効き出しているようだし、こういうスリルも興奮ものだ。
正常位から四つん這いに体位を変えさせ、その時にゴムとはオサラバ!
ワンワンスタイルで後ろから生チンをぶち込む。
やっぱり生は最高~。
さっきまでどんなに激しく振ってもイマイチだったのに、
もうギンギンのカチンカチン状態!
生マンコをたっぷり味わう!
そろそろ中出しカウントダウン。
いつもだったら「タネください」と何度も連呼させ、
派手に中出しするが、今日は事情が違う。
中出ししたことを悟られないように中出ししなくてはならない。
平常を装うがイキそうになるとどうしても呼吸が荒くなる。
それを必死にこらえながら発射ーーー。
奥の奥にたっぷりザーメンが流し込まれただろう!
長居は無用。さっさと立ち去る。